最新号のジャンプで「ぼくたちは勉強ができない」を読んで衝撃を受けた。 5人いるヒロインの内1人と主人公が恋人になり、漫画としては見事に完結したと思った。 しかし、そこからページをめくると衝撃の発表が待っていた。 何と、他のヒロインと恋人となるパラレルワールドを残り4人分描くのだという。 正直、メチャクチャ嬉しかった。 恋愛もので主人公に恋をするキャラが複数いても、最終的に結ばれるのは1人が限界である。(もしくは、主人公と誰かが恋人同士にはならないか) ここで、大き
深々と急所に刺したナイフを男から急いで引き抜く。その間にも背後で盾にしているテーブルへ銃弾が突き刺さる。 周囲を確認すると、右側から1人回り込んできていた。 そいつと俺がトリガーを引いたのはほぼ同時。『今回も』相手の銃は俺を逸れていく。そして俺の弾も『いつも通り』狙いを外れる。 男の胸を狙って撃った3発の弾は、壁に穴をあけ、テーブルのグラスを割り、そして腿を打ち抜いた。まずまずの成果だ。男は体勢を崩し床に倒れる。すぐには銃も顔もこちらを向かなかった。その上入口からの銃声も途
小説を書く。しかし、書きたい話のネタを出すだけではなく「書くこと」の練習が必要だと感じたので、丁度マガジンを購読しているダイハードテイルズで連載されたの『パルプ小説の書き方』を実践していってみる。 第1回のお題はこうだ。 プラクティス1:一人称で140文字書け(以下のプロットを使え) お前は銃を持っていて、足元に誰かの死体がある。お前は何か考える。 あと何回残ってる。考えても分かるわけがないがそれでも気にはなる。 今回も無傷・・とはいかないが弾に当たることはなかっ
小さい頃から空想好きで、頭の中で架空の世界や物語を想像するのが好きでした。 ゲーム、マンガ、小説、映画、色んな創作物を楽しむ中で、私も頭の中で想像してることを表現したい!みたいなことを子供の頃思ってました。 最近それに気づいたので、思い切って実行すべく、小説を書いて公開するプラットフォームとしてnoteを始めます。 これからどうなるか、先のことは分からないですがドキドキ半分楽しみ半分です♪ ひとまず、始めるからにはやり続けることだけはここに宣言。 私にとっては、やりた