オンラインを活用したビジネスはまだこれから
こんにちは、
ひがしまさあきです。
オンラインを活用して
ビジネスを当たり前のように
やっていると忘れてしまうのですが
オンラインを使ってビジネスをやる
ってのはまだまだ主流ではないんだと
最近痛感しています。
インターネットを使って何かをする。
というのはもちろん
当たり前の世の中にはなっています。
だけどそれは
利用者側というだけのことで
ビジネスを提供する人
というのはまだまだ少ない
というのが現状のようですね。
オンラインを活用している
というビジネスオーナーさんも
もちろんいると思います。
ですがほとんどの場合はホームページを
持っていてそのホームページから
問い合わせや予約がある。
というくらいのお話だと思います。
SNSなんて活用してようものなら
相当最先端と言っていいです。
今流行りのオンラインビジネスを
仕組み化するという話をしても
結構チンプンカンプンな方も
まだまだ多くいらっしゃいます。
インターネットが普及し始めたのは
1990年代でもう30年近くも前です。
どんどん技術も発達していますが
ようやっと舞台が整いだした
という段階だと思います。
だからオンラインを活用した
ビジネスっていうのは今から
やっと本格化する。
そう感じています。
オンラインを使ってビジネスを
当たり前にしている人からすると
いやいやもう遅すぎでしょ…
もう終わりかけなんじゃないの?
という声が聞こえてきそうですが
やっと本格化する流れに入っただけです。
だからこそ、
まだ全然遅くないです。
今から始めても全然十分間に合います。
だけどこれからは
オンライン活用してない。
となれば、
え?まじですか?
どうやってビジネスやってるんですか?
というようなことは普通におきるでしょう。
オンラインを活用する
というと難しそうという方も
多くいらっしゃいます。
ですがそんなに難しく
考える必要はないと思っています。
なぜかというと
リアルビジネスでも
オンラインビジネスでも
原理原則は一緒だからです。
人と人との信頼関係が土台にあって
その上で商売が成り立つからです。
インターネットといっても
ただのツール(道具)です。
お客さんとのコミュニケーションを
取ることが便利になった。
というただそれだけです。
本当に特別なことではないですよね。
逆に特別なことをやっているんだ!
と鼻息荒くしてしまう方が問題です。
当たり前のことを当たり前にやる。
それがビジネスにおいて
昔から変わらない原則だと思います。
話いは変わりますが
顧客台帳ってご存知でしょうか?
顧客の名前と連絡先が
乗っている帳簿ですね。
江戸時代からこの顧客台帳は商売人にとって
命の次に大事だとされています。
火事になったら
何をおいても顧客台帳さえあれば
なんとかなる。
そういう風に言われているくらい
大切なものですね。
これは今の時代も変わりません。
今は『リスト』という
言い方をしますが考え方は一緒です。
リストさえあればビジネスは
なんどもやりなおせる。
逆を返せばリストがなければ
ビジネスは安定しないし
なくなってしまえばビジネスは終わる。
それほど重要なものですね。
オンラインビジネスの成功の秘訣は
『リストマーケティング』と言われています。
確かにそう思います。
だって顧客さえいれば
商売が成り立つわけですから。
これからも表面的な形は
変わるかもしれないですが
根本的な考えは変わらないはずです。
なんといったって200年以上の
歴史あるビジネス(商売)の考え方
だからです。
お客さんとの信頼関係
を土台にビジネスを行うこと。
この考えさえあれば
時代が変わっても大丈夫!
と私は思っています。
オンライン活用も
まだまだこれからです。
全然遅くないですので
しっかりと活用していきましょう!
今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回もお楽しみに!バイバイ
ひがし まさあき
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