眉山 楽しくから苦行まで
どうも、お尻に火が付くまで慌てない冨浦です。
次のレースまで時間が無くなってきたので急に不安になってきて今までと違う事や練習量を増やして怪我をしそうな気がしています。
次に出場する大会は、地元徳島で開催されるとくしまマラソンです。
本来は、今年この大会にでて20代のうちにフルマラソン完走したことあるぞ!!と友人と計画しておりましたが、気になったら即行動、先走って去年出場してしまいました。(笑)
昨年は26度という3月とは思えない気温で吐くわ攣るわの大騒ぎでしたがなんとか完走はできました。
今年はリベンジでサブ4達成するぞと意気込んでおりましたが
実はその2週間後に憧れの日本山岳耐久レース通称ハセツネへの切符をかけた前哨戦ハセツネ30Kにエントリーできてしまったのです。
ハセツネには出たい、今年の目標としているのはハセツネ本戦。
ただ今の自分の回復力では思いっきりフルマラソンを走った後2週間でトレイルを全力で走れるのか怪しいところです。
出るからにはどっちも頑張りたい欲張りたい。
そんなわがままを叶えてくれる練習コースが徳島にはあります。
それは徳島市のシンボルの眉山。ロードにトレイル何でもありな里山です。
ふもとを一周回ると20km、ロードで登ると往復10km、トレイルも尾根を走ると往復10km。(距離は大体の目安です)
今回、自分が走っている練習コースは、一番急登なロープウェイ下のトレイルを出来るだけ早く登り山頂からロードを掛けおりロープウェイ下のトレイルに戻ってくる1周5kmの周回コースです。
距離のわりに獲得標高(1周290m)を稼ぐこともでき下りではスピード練習ができる一石二鳥なコースです。
これから1か月間、休日はこのコースを走りに来るようにしてとくしまマラソンとハセツネ30Kに備えます。
現在、ファットアダプテーションにプラスして糖質制限を始めました。
また後日その記事も書きます。
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