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世の中三回デートしたら付き合うんだってさ

こんにちは。
恋愛こじらせ師範をもっています。

トミーです。

ずっと昔からなんですが、私は惚れにくい。
まわりにイケメンがいようとも、
優しくされようとも、

本当に何も思わない。

と言うのは嘘だ。
実際のところは、

うぁあああっイケメンだよっ。
こえぇよっ。
いや、でも普通にしなきゃ。
失礼だから。
そう、イケメンだって人間。
そう、人間。
そもそも人間。
わたしも人間。
人間同士の会話であって、
男女とか関係なく人間だ。
ただそれだけだ。

こんな私なんかと、人間として接してくれるだけでありがたい。


と言った具合に、はるかかなたまで思考がぶっ飛びます。
それくらいの感覚でないと、まともに異性と会話が出来ないからです。

もはや、惚れた晴れたなど異世界のはなし。

正直、
イケメンだろうが
フツウメンだろうが
ブサメンだろうが

全部同じに見えている。

この思考、一回病院にぶちこまれたほうが良いのでしょうか。
いいえ、違うんです。

私に見た目で人を選ぶ権利などない。

それが前提です。
あと、基本的に

誰からも恋愛目線を持たれるわけがない。

それが前提です。
自分が想われて当然とおもうこと自体に虫酸が走ります。

ということで、びっくりするほど無な状態で誰とでも接するのです。

そして、

誘われたら9割断らない。


そう、自分の予定がある以外のことでは断らないんです。
なにが言いたいかって、

人によって断るということがない。


三軍であろうが、男友達がいるのはこれが理由だと思います。
きっと誘いやすさはあるのかなと分析。
ちなみに、

いや、あいつはキモいだろ、、、
トミーなに考えてんだ?
関わっちゃダメ!!!


と、周りから心配されるようなことがあっても、断らないのです。

自分なんかを誘ってくれてるんだから。

とりあえず、簡単に誘える女なので、

女慣れしてない男のデート練習場


のような人間になっていたのかもしれません。
まぁ、私が男慣れ皆無なわけですが。
姿たかち女なんで、『誘う勇気』に、少しは役に立ったかもしれません。
まぁ、私が男慣れ皆無なわけですが。


あとは、ノリが

男といるみたいで楽

だそうです。
わかりますよ。

意識的にそうしてますからね。


スカートやワンピース着るし
髪長いときもあるし
ヒールはくし
化粧するし
見た目は女ですが。

相手をいかに疲れさせないか。
相手は素で楽しんでいるか。


ばかりを考えてしまうので、超絶フランクに接するのです。

あ、べつに、私に女扱いしなくていいんで。
適当に男と遊ぶ感覚でいてくださいまし。


そういうオーラをぶちまくのです。

よって、惚れた晴れたはお互いになくなる。

タイトル回収しますが、何回遊ぼうが付き合うことにはいたりません。

こんな偏った思考でも、何人かと付き合い、結婚もできたのは奇跡ですね。

しかし、ひとつ言うなら

旦那が恋愛体質だ。

男にしては、恋愛体質だと思います。
だから、どうにか恋愛に発展したのかもしれません。

こんなに、浮気の不安要素のない女が嫁っていいですよね。
と、客観視。

あと、一軍男子が仲良くしてくれるのは

得たいの知れない女だからおもしろい

きっと、そんなことでしょう。
女が周りに沢山いる男子ほど、わたしをおもしろがっているように感じます。

『予定調和の会話にあきたときのトミー』

だそうです。
お役に立てて光栄です。

とりあえず、男性と接することが苦手だった若いとき。

何周も脳ミソ回転させて、こうなりました。

そういえば、長年仲がいい“栃木の塚本高史”はわたしと思考が似ています。

彼の場合は

イケメンのくせに女が苦手


世の中、よくわからないですね。
あのビジュアルで、普通の思考ならば、どれだけブイブイ言わせるのか。
信じられないかもしれませんが、三軍なんです。

ビジュアルをどぶに捨てる男

と、私はよく言っていました。
すると、

塚本高史『じゃあさ?僕がバイクで事故って、顔がぐしゃぐしゃになったら価値皆無ってことでしょ?』

トミー『確かに!!!』

塚本高史『フォローしてくれないんですね、、、』

トミー『だって、なかみ私なんだもん、、、』

塚本高史『正解、、、』

根っこの部分で、人生えらく変わります。
まぁ、そういうのを観察するのが楽しかったりもするのですが。

とにもかくにも、三回のデートで付き合う説はいったい何なんだろう。
そう思う私です。

今日もありがとうございました!














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