暗いことしか書けないシーズンってありませんか?
急に暑くなって、ペットのために冷房を入れました。電気代かさむ、、、、
トミーです。
土日で何個か記事を書いたのですが、全てがとにもかくにも暗い内容でびっくりしました。
そういう時って、皆さんにもあるのでしょうか?
私は暗い話しを読んでも、不快に思わないほうでして。
なんなら、暗い、重い、後味悪い話し、救いようがない話しなんかが大好物。
人間らしい、ゾクッとするような思考とか良いですよね。
凄く興味が湧きます。
しかし、そういうのが良くない、好きじゃない、わざわざ読みたくないっていうのが大多数なイメージがあるので投稿はしませんでした。
やはり、読んでもらう立場なので、不快にならないようにとは考えたり、考えてなかったり。
思うに、私は特に何もないと、暗いことを書きがちな傾向があります。
私の毎日なんて、つまらないものです。
つまらないものを少し感覚を敏感にし書いてみようと思います。
土曜日の夕方。
私は友達と、
『また、いつでも会おうね!』だなんて、ふわついた話しをしていた。
帰宅したら、”夕飯の支度するのダルいなぁ”と思い、友達との解散を寂しく感じる。
最寄り駅が同じ友達がいる。
中学の同級生の女の子だ。
そして、我が家の近所に、ひっそりしたオシャレな洋食屋さんがある。
ずっと行きたかったが、旦那とじゃなくて、女の子の友達と行きたい雰囲気の可愛いお店だった。
会う予定が出来たとき、私はすぐにその店を提案した。
そもそも、友達からの誘いは、私の誕生日を祝いたいという話しからだった。
きちんとプレゼントを用意してくれて、行きたいお店にも行けて、楽しいお喋りをし、とても心地よい1日になった。
なので、最後名残惜しさが涌き出ていたのかもしれない。
友達を見送ろうと駅まで足を向ける。
平坦な地面をゆっくり、とぼとぼ歩く。
その日は、春めいたカジュアルな服装だったので、淡いグレーのスニーカーを履いていた。
あぁ、帰るの嫌だなぁ。
楽しかったなぁ。
なんとなく、そう思った瞬間、
わたしは前のめりに宙に浮いた。
手を万歳にして着地。
指輪にガリガリっと傷がいった。
両手のひら、両膝が擦りむき。
履いてたグレーのスニーカーが脱げて吹っ飛んだ。
友達『ごめん、大丈夫!?いきなり視界からいなくなって、びびった。助けらんなかった、、、』
と言いながらスニーカーを渡してくれました。
私は本当に何もない、平らなアスファルトで、スニーカーで妻付いて、スッ転んだのだ。
帰宅してから、友達から心配したLINEがあったので、
トミー『でっかい絆創膏貼ったわ。』
友達『でっかい絆創膏膝に貼るとかヤンチャ坊主の証でしかないよ。』
友達は、元保育士。
元保育士から、ヤンチャの称号をいただいた。
私の毎日なんて、つまらないものです。
友達『膝ちゃんと、消毒してね!』
と、注意される。
旦那『絆創膏、変えないとダメだよ!』
と、注意される。
40歳手前にして。
本当につまらないものです。
書くこと全てが、暗い内容になるのは仕方ありません。
平坦な場所にある、見えない落とし穴にハマるような暗い世界を欲しているのか。
そんな、とってつけたような理由を言うけど、ただの老化だ。
圧倒的、運動不足だ。
まだまだ、膝がヒリヒリする。
まだまだ、暗い内容しか思い付かない。
一番マシに書けたから投稿します。
今日もありがとうございました!