誕生日旅行記~鬼怒川・後編~
ちんたら更新中の誕生日旅行記ラストになります。
トミーです。
だいぶ時間があいているので、思い出して書いてる状態です。
今までの記事良かったら、どうぞご覧ください。
旅館と周辺について↓↓↓
食事について↓↓↓
では、ラスト後編の今回は観光地ネタを書いていきましょう。
2800字くらいありますが、画像たくさん載せるので、気楽に読んでもらえたらと思います。
東武ワールドスクウェア
関西や九州方面のかたは、知らないですよね。
『とぉ~ぶわぁ~すくえぁああああ~』
と、バブル期の関東ではよくCMをやっていたのです。
小田茜って、、、。
世界中の建築物をミニチュアサイズにつくっているテーマパークです。
バブル期からあるので、寂れてそうと思いつつも、ずっと行きたい場所でした。
じつは、私地理的なことが好きなのと、ジオラマ的なものが好きなので興味津々だったのです。
私たち夫婦の旅行では『よくわからないモヤサマみたいな場所にいく』が定番となっています。
東武ワールドスクウェアはぴったり
てなわけで、怒濤の画像で世界旅行をどうぞ。
入り口に既視感ある地球儀が。
バブル期に出来たテーマパークなのだから、
地球儀をおいた日本発祥に違いない。
他はパクリだ。(被害妄想)
これ、からくり時計で定期的に開いては、
中に収納されている人形達が演奏します。
見なかったけど。←
東京エリア
とまぁ、ほかには国立競技場や国立博物館、東京ドーム、帝国ホテル、迎賓館なんかもありました。東京って立派な建物多いんだなぁ。と、あらためて感心しました。
アメリカゾーン
ニューヨークへ行きたいかぁ!?
と、福留さんに言われなくなった現代。
東武ワールドスクウェアで我慢するしかありません。愛すべきニューヨーカーのMIKIさんを思い出して
『MIKIさんにマウントとらなきゃ!』
と、謎のおふざけ精神がみなぎる私でした。
※読んでないだろうが本物マウントで殴ってくれ。
エジプトゾーン
宇宙から肉眼で見える建造物は、ピラミッドと万里の長城とかって言いますよね。
本物はどれだけでかいのだろうと、妄想するとちょっとドキドキします。
世界史萌えゾーン
私は高校生のとき日本史専攻だったので、何もわかりません。
まぁ、日本のことだって分かりませんが。
はるか昔のひとも、わざわざミニチュア化されるとは思ってもみないでしょう。
ヨーロッパゾーン
とまぁ、みんな大好きヨーロッパゾーンでした。
ほかにもオランダの水路や、ピサの斜塔、ベルサイユ宮殿、バッキンガム宮殿など、気合いのはいった建築物が沢山。
どれを見ても
ミニチュアでもでかすぎ。
と、思ってしまいました。
本物を見たことないからこそ、テンション高まってしまいます。
本物は一体どれだけの迫力なのだろう。
とくに、バチカンは凄いのだろうなと、ゾクゾクしました。
アジアゾーン
アジアゾーンはほかに、中国のラストエンペラーにでてた故宮だったり、万里の長城がありました。あとカンボジアのアンコール・ワット、韓国の南大門なんかも。
いまいち好みじゃない。
本当にすみません。
ビジュアル的な感覚が、そんな好きじゃないようであまり写真に撮りませんでした。
しかし事件が勃発。
タイの寺院ワット・アルンが登場した瞬間
トミー『あ、これ見たことある。』
旦那『それ言ったらルール違反じゃん。』
そう。
見たこともないものっ
見てみたーいなぁー
くじらのっダンス
北の国のオーロラ
ありんこの涙
いーつかぁきっと、見れるよねぇ!
それがコンセプトの我々には禁句発言でした。
ごめんよ旦那。
※鈴与グループのCMが全国区じゃないことを最近知った。
日本の文化ゾーン
日本の文化ゾーンでは、仏閣やお城、田園風景や世界遺産なんかが展示されていました。
このゾーンは、何個か行ったことがありましたが、ほぼ子供のころなので覚えていません。
改めて行きたい!!!
そんな気持ちが高まります。
また、城好きな旦那は熊本城や姫路城にうっとり。いつしか両方いきたいなと思いました。
こんなかんじで、沢山のミニチュア建築物を楽しみました。
また、薄々気付いていましたが、、、
人間一回も撮ってない。
そう、せっかくのミニチュアなのだから、面白いアングルで撮ればいいものを。
でも、お互いがお互いのビジュアルに興味がないので、とくに記録したくない感はいなめません。しかし、行ってみたかった場所なので大満足でした。
日光猿軍団~おさるの学校~
日光といえば猿。道路に出没するくらい幅をきかせています。あと東照宮の3猿とかね。
私たち夫婦は動物が大好きなので、迷わず行きました。
昔、反省猿のじろうくんっていましたよね。
その子孫たちが頑張って、芸を磨いているようです。
ちなみに猿の赤ちゃんと戯れるチャンスがありました。
一人3分400円という、反社みたいな料金設定のキャバクラでしたが。
旦那が猿まみれになっていて、羨ましかったです。私にはあまり乗ってこず。。。
ちなみに、体毛は意外とふあふあ柔らかく、握手をしてみると、手のひらはしっとりタイプでした。ハンドクリームいらないね。
とまぁ、ふれあいは勿論楽しかったのですが、一番の見ものは舞台公演。
1時間ものあいだ、猿4匹とトレーナーのかた2人が様々な芸を披露します。
トレーナーのかたは盛り上げるのがとても上手く、もはや劇やライブを見ている感覚でした。
完全撮影禁止になっているのですが、見ごたえが充分にあるので納得です。
NO MORE 猿まわし泥棒!
賢さは勿論、身体能力も凄かったです。
私もちゃんと反省出来るようにならなきゃと思いました。
長くなりましたが、以上が観光バージョンでした。
あえて日光東照宮にいかないあたり、私たちらしい旅だったなと思います。
誕生日旅行つぎは、秋になります。
私からのプレゼントなので、どうするか迷うところです。
とりあえず地味に貯金しなくちゃ。
それでは、長々と続きましたが完結です。
今日もありがとうございました!
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