児童養護施設コンサート『ひまわりプロジェクト』始動🌻
こんばんは!
人の想いを歌にしてつなぐシンガー・ソングライター冨永裕輔です。
2022年最後のnoteになりました。
今年も1年間、毎週火曜・金曜noteを受け取ってくださり、応援本当にありがとうございました。
お陰様で、火曜と金曜にnoteで新作の詩を発表したり、最新の活動をお届けすることができました。
そのことが、ラジオ番組作りや音楽活動そのものと結び付き、好循環となり今年も走り続けられたと思います。
冨永裕輔noteでお届けした作品や活動が、読者の皆様にとって少しでも心の癒しや勇気になれていたら嬉しいです。
さて、今年は秋以降、3年ぶりのライブやキャンペーンなどが続き、久々に年末まで歌い続けることができました。
そのなかで、初めてのプロジェクトもスタートしました。
それは、児童養護施設コンサート『ひまわりプロジェクト』です。
全国100ヵ所でのコンサートを目標に、まずは北九州市内の児童養護施設からスタートした『ひまわりプロジェクト』の模様を記したいと思います。
クリスマスの時期ということもあり、クリスマスコンサートとビンゴ大会の二部構成で子ども達にお届けさせていただきました。
一部のコンサートはOZUMIクリニックさんの協賛でぼくが歌わせていただき、二部のビンゴ大会は株式会社サンレーさんの協賛で子ども達へのクリスマスプレゼントが用意され、実現しました。スピーカーなどの機材もサンレーさんがご準備くださり、良い音環境で生のコンサートをお楽しみいただくことができました。
ぼくは幼少期に心臓の病気で長期入院しましたが、やはりプレイルームでの楽しい思い出は今も温かく心に残っています。また、子どもの頃に学校にコンサートに来てくれた音楽家のこともよく覚えています。
ぼくの歌やメッセージが、子ども達にとって一生の思い出になるかもしれない。
子ども達の年齢は下は3歳くらいから大学生まで幅広く、それぞれの成長段階で歌の感じ方も様々だと思います。歌詞のワンフレーズでも、お話のワンシーンでも、それぞれの子ども達の癒しや、夢へ羽ばたく勇気になれるよう、心を込めてお届けしました。
夢は一緒に見てくれる仲間が増えたとき、実現していきます。その第一歩は夢を言葉にすることです。そして夢は未来への生きる希望になります。
もちろん、夢が見つかるタイミングも、夢の花が咲く時期も一人ひとり違います。まだ夢が見つかっていなくても心配しなくて大丈夫です。その夢の種は自分の心の中にあるので、答えは自分の心が知っています。大好きなことを大切にしてください。
嬉しいご縁の再会もありました。
3年前に、児童養護施設を巣立たれるお子さんの「旅立ちを祝う会」にてゲスト出演させていただいたことがあります。
10年ほど前に小学生の時にぼくのコンサートを学校で聴いてくれていたお子さんとの嬉しい再会もありました。コンサートスタートから涙ぐみながら聴いてくれている姿に、ぼくもとても勇気をもらいました。
また、帰り際に暴風雪のとても寒い日だったのに、小さなお子さん達がパジャマ姿で外まで見送りに出てくれた光景にも、とても胸を打たれました。
子ども達の心に残る温かいクリスマスをと願い歌わせていただいたぼくの心にも、温かい燈をいただきました。
今回の『ひまわりプロジェクト』を毎日新聞さんが取材してくださり、紙面に掲載していただきました。
改めまして、児童養護施設コンサート『ひまわりプロジェクト』は、全国100ヵ所での開催を目標に、協賛していただける団体、個人を募集しています。ご賛同いただける方は、
まで、ご連絡をお待ちしております。
応援よろしくお願い致します!
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歌詞検索サイト『歌ネット』注目度ランキングトップ10に12/25発売の両A面シングル「桑都物語 -History of Love-」が3位、「ETERNAL LIFE」が4位ランクイン‼️
Yahoo!ニュースにも取り上げていただきました。
歌詞へのいいね👍応援をありがとうございました!😊
また、神奈川県のバーチャル開放区に応募させていただいています「ETERNAL SHOWER」の動画再生数も入賞資格を達成しました。応援本当にありがとうございます!
https://youtu.be/xtdoPlMZHY0
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2023年も楽しい瞬間をきっとたくさんお届けしていけると感じています。冨永裕輔うたうたいの旅をご一緒に、どうぞお楽しみください!
それでは良いお年をお迎えくださいませ🌅
来年もあなたに良いことがありますように♪
よろしければサポートをお願いします! コロナによりライブ中心の音楽活動は難しくなりました。 しかし変革のチャンスにして、レコーディング、撮影、配信機材を整えています。いただいたサポートを更なる向上と持続に活かし、ますます有意義であなたにお楽しみいただけるnote発信を続けます。