正しい先祖供養のやり方をサラリーマン兼業霊能者の僕がお教えします!
はい皆様こんにちは!
ところで皆さんは、
お盆の時やお彼岸の時に、
ちゃんとお墓参りをしていますか?
そして家にちゃんと仏壇を祀っていますか?
今は日本の住宅事情、とくに都会ではマンションなど、
家そのものも狭くなってますから、
なかなか仏壇を祀る家も、
特に都会では減ってきていると思いますが、
どんな小さなものでもいいので、仏壇は必ず家にお祀りすることをお勧めいたします。
またお盆などにお墓参りをサボっている…という方、
あなたは絶対に幸せにはなれません!!
僕はこれまで、何百人という方の守護霊様を霊視させていただきましたが、
実は日本人の9割は、守護霊はその人の家のご先祖様なのです。
また指導霊と呼ばれる、
あなたについている守護霊の、そのさらに上にいる守護霊と、
その指導霊とあなたとの仲介役をしている、
会社で言えば課長や係長のような中間管理職的な立場にいる守護霊の方も、
あなたのご先祖様である割合がものすご~く高いのです。
例外的に、格の高い動物霊や、
神社の神様など、信じられないくらい格の高い存在が守護霊として憑いてくれている人もいるのはいますが、
それはものすごくレアなケースで、
僕の肌感覚では、日本人の9割9分の守護霊は、その人のご先祖様から、
その人の家系に何かしらの縁がある存在です。
つまり、墓参りをして、家に仏壇を祀ってお参りをする、ということは、
あなたの守護霊様を大切な気持ちで敬う、
ということにつながる確率がものすごく高いのです。
ですから、お盆の時に限らず、できるだけお墓参りには行くようにして、
小さくて簡単なもので構いませんので、
どこかにスペースを見つけて、仏壇もちゃんと覆暑りしてお参りをするようにしましょうね。
お墓や仏壇というのは、「あの世」のご先祖様たちと、
「この世」にいるあなたたち子孫を繋ぐ「中継装置」のような役割を果たしているのです。
インターネットに例えるなら、
「あの世」が、いろんな情報が飛び交っているサーバーで、
あなた達子孫が1台のパソコンやスマホだとすると、
仏壇やお墓は無線LANルーターやWi-Fiのようなものなのです。
ですから、守護霊からの助けが欲しいと思ったら、
まずはお墓や仏壇をお参りするようにしましょうね。
さてさて、
お墓や仏壇をお参りする時は、
土地によって、いろいろな儀式的な作法というのがありまますが、
いい機会ですので、ここで正しい、お墓や仏壇、そして神社のお参りの仕方を、
僭越ながらサラリーマン兼業霊能者として、
ご教示させていただきますね。
まずロウソクに火をともすというのは、
自分の心に、
さあこれからお参りをするぞ、
という切り替えのスイッチを押す、
ある意味精神統一のための準備になりますので、
とても有効です。
僕のように、そんなスイッチはなくても、すぐ切り替えられます、という人は、
ロウソクを灯す必要はありません。
それから線香を灯す必要はまったくありません。
そもそもなぜ線香を焚くようになったかというと、
葬式の時に、昔は今のようなドライアイスなんてものはなかったので、
ご遺体が傷んで腐臭を放つようになるのも早かったのです。
しかも、土葬をする西洋などでは、
棺桶もものすごく頑丈で気密性も高いので、
ご遺体の腐臭もそんなに漏れにくいのですが、
日本は火葬する文化なので、
棺桶も、なるべく燃えやすい素材で、
遺体を入れても壊れない程度に薄くペラペラに作るので、
ご遺体の腐臭も漏れやすいのです。
で、葬式の時に、
棺桶から漏れてくるご遺体の腐臭をごまかすために、
お香をモクモクと焚くようになったのです。
そしてこれが現代に至って、
仏壇にも線香を焚くという文化となって伝わっているのです。
また線香が今の形になったのも、江戸時代中期頃で、案外歴史も新しいのです。
また仏壇に線香を焚く風習があるのも、日本と、
昔日本に統治されていた時代があった、
台湾と韓国の一部の地域のみで、
これも、日本式の仏壇参りのやり方の名残が残っているためです。
本来、古来からの仏教の儀式に、
線香を焚いてお祈りをする、という作法は含まれていません。
ですから仏壇をお参りする時に、必ず線香を灯す必要はありません。
ただ、線香を焚くと、なんとなく仏壇をお参りしている、という雰囲気は出ますから、
ムンクさんが焚く意味はありません、と言っていたからといって、
無理に辞める必要はないです。
焚きたければ焚いてください。
そして、ここからが一番重要なのですが、
お墓や仏壇にお供えする、お酒やお菓子、果物といった、
お供え物の扱いです。
よく、お歳暮などでもらったから、と、
もらったお菓子を箱入りのまんま仏壇に供える人がいらっしゃいますが、
これはいけません。
これはただ箱を供えているのと同じで、箱の中は見えないので、
食べ物のお菓子をお供えしていることにならないのです。
面倒くさくても、必ず箱から出して、
またビニールなどの包装も剥がして、
お皿など器の上に乗せて、
お客様にお菓子を出す時と同じようにして、
ご先祖様が、それがどんな食べ物かがはっきりとわかるようにしましょう。
また果物も、皮なども向かずに丸ごとお供えしている人、結構多いと思いますが、
これもいただけません。
必ず皮などを向いてお皿に乗せて、
つまりすぐ食べれる状態でお供えするようにしましょう。
それから、お供えする時間は2~3分もお供えすれば十分です。
それよりも大切なのは、
そのお供えを、なるべく早く食べたり飲んだりするようにしましょう。
実際にあなたが食べることで、
あなたが脳で感じる食べ物の味や香りも“意識の波動”となってご先祖様たちに伝わるので、
ご先祖様たちも、その食べ物を味わうことができるのです。
沖縄のお墓には、かならず宴会スペースがあって、
家族みんなで墓参りをする時は、お墓の前で宴会をやるのだそうです。
これは本当に素晴らしい文化だと思います。
沖縄県以外の、本州などにもぜひ広めて欲しい文化ですね。
もし僕がお墓を作るとしたら、
宴会場スペースも作って、遺族みんなで酒盛りをして欲しいと思いますね。
本州でそんなことをやっていたら、
絶対に他の参拝者の方々から白い目で見られると思いますけどね。
この参拝の仕方は、神社を参拝してお供え物をする時もまったく一緒です。
特に稲荷神社の神様は、日本酒が好きな神様が多いです。
ここで稲荷神社を参拝する時に、ぜひお勧めなのが、ワンカップの日本酒です。
稲荷神社を参拝する時は、
ワンカップの蓋を必ず開けてからお供えをしましょう。
で、一通り御祈願を終えたら、
最期にお供えしたワンカップを一口飲むようにしましょう。
稲荷神社の神様と一緒に酒盛りをするイメージです。
日本酒がどうしても飲めません、という方は、
脇を向いて、口に含んだお酒をペッと吐き出しても構いません。
残ったワンカップはしっかりまた蓋をすると、
持ち運びをしても漏れませんから、
これはありがたい稲荷の神様のエネルギーを含んだ御神酒ですから、
家に持って帰って飲むなり、料理に使ったりするといいでしょう。
お墓や仏壇にいるご先祖様や神社の神様は、
お供え物を実際に飲み食いすることは当然できません。
ですが、参拝する僕らが、
お供え物をちゃんと見えるようにして、
さらに実際に飲み食いをすることで、
その、僕らが鼻腔や舌で味わうことで脳に情報が伝わる、
その味わいを感じる脳の感覚の情報が、
波動となってご先祖様や神様にも伝わるのです。
ですから、お供え物を供える時間は数分程度で大丈夫です。
それよりも、
ご先祖様、神様、これまで私をお守りいただきありがとうございます、
と感謝の念と共に、
お供え物をしっかりと食べて飲みましょう!
そうすることで、ご先祖様や神様も、
そのお供え物を実際に食べたり飲んだりしたような気分になれるのですよ!
皆様がしっかりと、お墓や仏壇や神社を参拝して、
ご先祖様や神様に、さらに守られるようになって、
ますます幸せになれることを、
心から祈念しておりますよ!!
さてさて、
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それではアディオス!!
さよならまたいつか!!