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本格的に冬将軍到来!体の冷えに気をつけましょうね!

はい皆さんこんにちは!

さてさて、

ここ数日の間に、一気に気温が下がり、
すっかり季節も冬になった感じです。

年々、秋が短くなって、夏からいきなり冬になるなあ…、
と感じている方は、僕だけではないと思います。

僕が上京してきた30年前は、どんなに暑くても、
気温はせいぜい31°Cくらいで、
今のように毎日35°Cを超える日が続く、
なんてことはありませんでした。

一説によると、東京都の場合は、
汐留の再開発によって、海沿いに高層ビルが立ち並んだことで、
それが“壁”となり、夜間に海の方から内陸部に入り込む冷えた空気が入り込みにくくなったため、
いつまで経っても内陸部の気温が下がらないまま朝になってしまうため、
それで異常な暑さが続くようになった、
ということを、ある研究者の方がテレビで話していました。

さてさて、
気温が下がると、患者さんが急に増えて、
特にギックリ腰をやる人が増える、
と、僕が通っている整体の先生が言っていました。

気温が下がって筋肉の動きが固くなると、
筋肉の中に含まれる水分の流れも悪くなり、
筋肉の柔軟性が失われてしまうため、
特にギックリ腰になりやすいそうです。

とにかく、体の冷えは万病の元です。

ということで、
本日はちょっとスピリチュアルなテーマからは外れますが、
僕が知っている寒さと体の冷えへの対処法、という、
健康お役立ち情報をお伝えしますので、
参考になさってくださいね。

さてさて、

寒さ対策をちゃんとせずに基礎体温が下がると、
体全体の血行の流れも悪くなりますから、
まず免疫力が下がります。

免疫力が下がると、当然風邪もひきやすくなります。

冬になると風邪をひきやすくなるのは、
空気が乾燥してウイルスが蔓延しやすい環境になるのと、
体が冷えて、粘液力が落ちるからです。

また、基礎体温が下がって免疫力が落ちることで一番怖いのは、
ガンに罹りやすくなることです。

ガン細胞が好きなのは、低体温・低酸素・高糖質です。
ですから、ガンになりたくない人は、
できるだけ体を冷やさないようにして、
またウォーキングなどの有酸素を定期的にやることと、
白米やパン、甘いお菓子などの糖質を食べ過ぎないようにすることが大切です。
ちなみに僕は、糖質をなるべく摂らないようにするために、
夕飯はおかずだけでお腹を満たすようにして、
白いご飯やパン、パスタなどはなるべく食べないようにしています。

どうしても米を食べたくなったら、
卵かけ納豆ご飯にして、生卵納豆でお腹を膨らませて、
なるべく白飯を食べる量を減らす工夫をしています。

さてさて、
まず体を温める食品として、一番効果があるのは、
すりおろしたショウガを入れた紅茶を飲むことです。
これが確実に、短期間で一気に体温を上げてくれるので、とてもおススメですよ。

僕は酒好きなので、紹興酒をレンチンした熱燗に、ショウガをすりおろして飲むこともあります。
紹興酒は味が濃いので、ショウガを入れてもあまり邪魔にならないからです。
これも一発で体がポカポカになります。

わざわざショウガをすりおろすのが面倒くさい、という人は、
大きなスーパーやネットショップで、
ティーバック入りのショウガ紅茶も売ってますのでね。
さすがに会社でショウガはおろせないので、
会社にはネットで買ったティーバック入りのショウガ紅茶を僕も常備しています。

我が家は、特に冬の間はショウガを常備しておりまして、
朝方に目が覚めた時とか、
なんか寒気がするな~とか、
なんかゾクゾクして風邪っぽいな~、
ちょっと風邪っぽいない~…と思ったら、
すかさずショウガを厚さ1センチくらい切って、
軽く皮を剥いて、そのまま丸かじりします。

正直、めっちゃ辛いので、
すぐに水かお茶を飲んで流し込むようにしますが、
このショウガの丸かじりをやると、体が一気にポカポカしてくるので、
風邪が流行るこの時期には、とてもおススメの応急処置です。
冬には、ぜひショウガを台所に常備しておき、
ちょっと寒気がすると思ったら、すぐにショウガを丸かじりしましょう!
これ、マジで体がポカポカして、
ちょっと風邪っぽいな~という程度の寒気なんかも、一発で治ります。

うっかり風邪をひいてこじらせてしまい、熱が出てしまった人は、
とにかく足を温めるようにしてください。
足を冷やすと体温は上がり、逆に足を温めると体温は下がります。

ですから風邪で熱が出た時は、靴下を履いて、足元に湯たんぽを置いて、
とにかく足を温めるようにしてください。

ガンの末期の人は、高熱が出るのですが、解熱剤などもむやみに使用できないため、
ガン患者の人がたくさんいる終末ケアをやっている病院でも、
やはり体温を下げるために、足のところに湯たんぽを置いたり、
足のところにだけ電気毛布をかけるなどして、
とにかく足を温めて体温を下げるのだそうです。

僕も足元にだけ電気敷毛布を敷いておいて、寒さが厳しい夜は、
電気毛布で足元を温めるようにしています。

足を温めると体温はむしろ全体的にむしろ下がるので、寝つきもよくなるのです。

また部屋が冷える一番の原因は窓ガラスから外気の冷気が伝わることです。
窓に透明な断熱シートを貼るだけで、部屋もかなり暖かくなって、
暖房費も抑えらえるので、省エネにもなりますよ。

ネットショップで「窓ガラス断熱シート」で検索するとたくさん出てきますので、
冬の寒さにお悩みの方は、
窓ガラスに断熱シートを貼るのをお勧めいたします。
結露の予防にも効果的ですよ。

あと、別に宣伝したところで僕にキックバックがあるわけではありませんが、
僕がいろいろ試した中で、
冷え性に一番効いて、かつ簡単に手に入るのは、
「薬用 養命酒」でした。

漢方薬では桂枝加芍薬湯、というのが腹や体全体の冷えには一番効くのですが、
これは医者に行って処方箋を書いてもらわないといけないので、
ちょっと面倒くさいですからね、
とりあえず冷え性にお悩みの方は、養命酒、おススメです。

さてさて、
防寒具で見落としがちなのが、首が冷えることです。

冷え性で悩んでいる人でも、ネックウォーマーをしている人はあまりいない印象です。

ですが、首を冷やすと、首には脳に血液を送る太い血管が走っていて、
脳に届く血液も冷えるので、
脳が、体全体が冷えている、と勘違いを起こして、
体中に間違った信号をたくさん送るので、
それが自律神経失調症といった、
いわゆる不定愁訴の原因にもなります。

ですから冷え性でお悩みの方は、
常にネックウォーマーも付けて首を冷やさないようにしましょうね。

ちなみに僕も冬の間は、
会社でもネックウォーマーをつけて首を冷やさないようにしています。
あと電気毛布のように電気で温めるひざ掛けも足にかけて、
とにかく下半身を冷やさないように心がけています。

また寒い日に、貼り付けタイプの使い捨てカイロを背中やお腹に貼る人も多いと思いますが、
一番温まるのは、背中の上の方の、肩甲骨の間あたりに貼ることです。
なぜかというと、背中の上部の辺りには、体を温めるツボが集中しているのと、
心臓に近い場所に貼った方が、温まった血液が全身に流れていくからです。
ただ、肩甲骨の真ん中あたりに、一人でカイロを貼るのは結構難しいと思いますので、
できるだけ背中の上に貼るようにする、
ということを覚えておいてください

また、季節を問わず慢性的な冷え性の方、特に女性に多いと思いますが、
慢性的な冷え性にとても効果的なのが、お灸を据えることです。
僕の家にも、もちろんせんねん灸を常備していて、
ちょっと体調が悪いと感じたら、薬を飲む前に、
まずはお灸を据えるようにしています。

冷え性に有効なツボは、足に集中しています。

とくに太衝、三陰交、足三里、裏内庭などが代表的な冷え性に効くツボです。

「冷え性 お灸 ツボ」で検索すると、
どこのツボにお灸をすれればいいかという情報もたくさん出てきますよ。

なぜ慢性的な冷え性が女性に多いかというと、子宮の血流が悪いと、
そこに血が溜まってしまって、全身の血行が悪くなるからです。

ですから、慢性的な冷え性にお悩みの女性は、
特に三陰交など、子宮に働きかけるツボにお灸を据えるのが効果的です。

多分、この記事を読んでいる方の90%の家で、
お灸は常備していないと思いますが、

僕は再三主張していて呼びかけているのですが、
お灸は、本当に効くのです!!

お灸で実はガンも治せます!!

実際、僕の気功術の師匠は、
お灸だけでガン患者を70人以上緩解に導いています。

ですから、この記事を読んだ皆さん!

ぜひ、家にせんねん灸を常備して、
ちょっと体調が悪いな~と思ったら、
お灸をすえてみてください!!

本当にお灸は効きますからね!!

ということで、
とにかく体の冷えは万病の元ですので、
くれぐれも体を冷やさないように心がけて、
健康な冬をお過ごしくださいね!!

また、ちょっと宣伝ですが、

僕が作っている
龍神パワー水晶ブレスレット

を身に着けていると、
体中にエネルギーがみなぎる感じがして、
風邪もひきにくくなりますし、
体がポカポカするので、
体の冷え対策にもとても有効です。

普通の水晶ブレスレットを身に着けても、
体の冷え対策にはなりませんが、

体に活力を与えてくれるのが、
僕の作っている水晶ブレスレットですので、
虚弱体質でお悩みの方は、
ぜひ、龍神パワー水晶ブレスレットを身に着けてくださるとよいと思います!
こちらの通販サイトから、購入できますよ!
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それではアディオス!!


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