都民ファーストの会目黒区プレス1月号発行
都民ファーストの会目黒区プレス1月号を発行しました。
新年早々に能登を中心とした大地震が発生し、羽田空港でも大惨事が起きました。
亡くなられた方には心よりの哀悼を、またご家族やご友人の皆さまには謹んでお悔やみ申し上げます。
大地震などの自然災害や大事故は他人事ではありません。
私たち都民ファーストの会も防災対策、減災対策、そして被災時の対策には注意を払っております。
目黒区では目黒川の川底を深くして洪水対策を進めたり、広域避難所の林試の森公園の機能強化を進めたり、マンション避難の施策を進めているところです。
ただ、これらの対策も都民区民の皆さまのご協力やお声が無ければ成り立ちません。ぜひ皆さまのご意見を頂ければと思います。
さて、12月はたぞえ麻友区議が目黒区の同性パートナーシップ制度の開始に合わせてLGBTなどの性的マイノリティに関する意見交換会を開催いたしました。
この意見交換会を通して、人にはそれぞれ「好きになる性(性的指向)」と「自分の心の性(性自認)」の組み合わせ「SOGI(Sexual Orientation and Gender Identity)」があり、LGBT(+Q)はその組合せの中では少数派を指しているだけのことであると言う指摘がありました。
LGBT理解増進法の必要性は当然ですが、SOGIについての理解の必要性も痛感します。
今後とも一人ひとりが自分らしく生きることを認められる社会が実現することを目指して引き続き活動して参りたいと思います。
【ボランティア募集】
都民ファーストの会目黒区支部では東京の未来を変える活動に参加してくださる
方を募集しています。関心のある方はお気軽にメール、お問い合わせフォームまでご連絡をください。
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