『2月15日リリース!』Cico & Tomiko/ Single x 2
Hola!
Cico & Tomikoからお知らせがあります!
2月15日、私たちの新曲が2曲リリースされます!
YoutubeにはビデオもUPロードされますのでぜひチャンネル登録お願いします!⇩⇩⇩
この2曲から始まり、今年は新曲をたくさん発表する予定です。
お楽しみに!
#1 Fuera Fascista
Fuera Fascista(ファシストは出ていけ)
今回は前回とは逆で私が先に歌入れに挑戦をした曲が多く、、
サビに日本語はどうだろう。。ということでスペイン語詞にチャレンジしました。
間違っててもいいやーーー。The CLASHのSpanish Bombみたいにね。かっこいいもん。間違ってても。
そして、ベースも今回はほぼ全曲で弾いてます。
1stアルバム録音の後、ツアーをして、実際に出会った私たち。
そう本当に初めましては10曲作り終えてからのこと。
とりあえず去年、初対面という一大イベントをクリアして、ライブでキャラを確認しあって、次の一歩。
と言っても実際に出会ってツアーした期間はたった1ヶ月です。爆笑
こんな二人が曲作りをしてるんだから
不思議でいっぱいですよね。
ましてや人種も国籍も全く違う、性別も違う、話す言語も違う、どうやって音楽活動するの?って話ですよね。。
スペイン語と英語を使ってコミュニケーションしてるけど、基本的に私は日本語だし、Cicoはイタリア語なので。。
音楽って本当にいろんなものを超えるんだなってこのプロジェクトにはいつも感心させられます。
今、この世の中で声を大にして言いたいことがこの曲にあります。
音源公開と同時刻、日本時間 2月15日深夜0時以降ビデオがご覧いただけます。
リマインダー設定もできるので、チェックよろしくお願いします!
(現在はまだ公開されていません。お気に入り保存、リマインダー設定用画面です)
⇩⇩⇩
#2 Soy de la Chacarita
これはパラグアイの歌です。昔、独裁政権下にあったパラグアイで検閲を逃れ、希望を伝えた歌です。
La Chacaritaはパラグアイのスラム、いわばファベーラのような場所です。
旧市街とパラグアイ川の間の地盤のよくない地域で、毎年雨季に浸水し多くの人が避難を余儀なくされています。
今年はクリスマスに火災があり、100人の家族が家を失いました。
今朝は続く大雨のせいで地崩れが起こり、たくさんの死傷者が出ました。
30家族が現在避難しています。
避難と言っても日本のようなものではありません。
ただマットレスが支給されるだけで、みんな公園の木の下でビニールシートをかけて野宿しています。
そういう土地の災害の歌です。
家のドアが水に流されて避難を余儀なくされたけど、
太陽と仲間を信じ希望を抱くという古い歌です。
こちらも音源公開と同時刻、日本時間 2月15日深夜0時以降ビデオがご覧いただけます。
リマインダー設定もできるので、チェックよろしくお願いします!
(現在はまだ公開されていません。お気に入り保存、リマインダー設定用画面です)
⇩⇩⇩
Youtube動画にもリンクがありますが、
チャカリータで支援活動をしているユニセフのFacebookページがありますのでスペイン語ですがこちらにもシェアします。
新しい2021年版Cico & Tomikoにご期待ください。
1stアルバムからさらに成長した私たちの曲をお届けできると思います!
今年、またツアーができるかはわかりません。
でも私たちは立ち止まることなく、転がっていこうと思います!
今後リリース予定はFacebookやオフィシャルサイトを通じてどんどん発表していきますので、そちらもフォローよろしくお願いいたします。
ではでは!
xx
tomiko