初めての除霊と祓い
初めて除霊を受けたのは15歳。中学3年の時です。
左脚がずっと痛むので外科に行きレントゲンを撮影したのですが異常はないとの事で特に何も診断されずに終わりました。
ですが。。。
ずっと痛みは続き、体育の授業も受ける事ができない状態でした。
私は運動は大嫌いなので、マラソンとか持久走が見学できたので私的にはラッキー✌️と思ったのですが…。
徒歩での通学も辛くなり、ただただ痛い思いを親に訴えていました。
2〜3ヶ月ぐらい続いた頃。
高校受験目前。それでも脚の痛みは消えず。
どうして良いのか?
年を明け迎えたお正月。
私の名前を付けてくれた霊能者のおばあさんにたまたまお会いしたのです。
現在は既にお亡くなりになっていますが、
比叡山で修行されたとても霊感が強い方でした。
当時90歳を迎えたと聞きました。
降霊術の事を「おかじ」と言っていました。
※私の記憶だと「おかじ」です。
当時聞いた話によると。
京都に総本山がある円応教。
静岡で一番の教会長だと聞きました。
その方が私を見るなり、
「あんた、左脚が痛くないかね?痛いでしょ?」
私は脚の痛みを誰にも理解してもらえなかったので、藁にもすがる思いで
「うん、ずっと痛い!!」と訴えました。
それから直ぐに「おかじ」を行ってもらったのですが。
そのおばあさんはお経みたいなものを唱えて私の先祖に話しかけ、先祖をよんで繋がっている感じでした。
おばぁさんがお話ししている先祖の話によると
「この子はもう直ぐ大きな怪我をして歩けなくなってしまう。
自転車で大きな交通事故に遭うから注意しなさいと警告する為に左脚に憑いている。事故に遭う場所は大きな長い坂で下った所で車とぶつかる。命は助かるが足首を骨折して後にびっこを引く事になる。」
そう降霊中のおばあさんから言われてのです。
中学生の時に通っていた塾は長い坂の上。自転車で通っていました。
帰り道は長い下り坂で自転車でスピードが出て下ると幹線道路とぶつかるのです。
子供ながらにぞっとし、泣きながら😭怖いのと驚きで混乱😵💫したのを憶えています。
その流れでお祓いをし、ご先祖に感謝して先祖供養をしました。
当時の記憶だと。
長い数珠📿を使って私の痛い部分に当て祓いをしました。
それが1月の事。
節分が過ぎ立春まで自転車に乗らない様にと言われました。
ここで、「そんな事信じるか?!」って自転車に乗っていれば。
私は交通事故に遭い、左脚を引きずりながら歩かなくてはならない人生を歩んだと思います。
「自転車に乗るな」と言われたのを守った理由は…。
私のお祓いの数ヶ月前に
そのおばあさんが他の方の除霊をした時
「自動車事故に遭うから〇〇まで運転をしない様に」と言われた男性が…。
「どうせウソだろ、大袈裟だ!」と言って全く聞く耳を持たず、運転していたら事故に遭い亡くなったと、他の霊能者の方に聞いたので、私はご先祖様が伝えてくれた事を守ろうと中学生なりに、どこへ行くにも徒歩、または父親に車で連れてって行ってもらったりしました。
無事に節分も過ぎ、高校受験も終わり、4月には高校生になれました。
あの時、
言われたら通りにしていなかったら…。
怪我で入院をし、受験が出来なくなり、同級生とは1年遅れての高校入学になって、左脚に障害を持つ事になっていたのだと思います。
この除霊はまだまだ序の口です。
今後私が歩む数々の除霊やお祓いは壮絶なものになります。
私の事をよく知っている人達から言われるのが
「呪術廻戦」や「鬼滅の刃」みたいだと言われます。
その除霊の話は徐々に綴ろうと思います。