みなさん、はじめまして。とみやまです。 この記事を見ていただきありがとうございます。 このたび、新しくnoteを始めました。 これからいろんなことを書いていきますので、暇なときにでも見ていただけるとうれしいです。 最初の記事ですので、簡単に自己紹介をしようと思います。 名前は冨山雄貴(とみやまゆうき)です。 よく県名の「富山」と書きまちがえられたり、「とやまさん」と言われたりしますが、正式名称は「冨山(とみやま)」です。 たまにドラマなどの登場人物で「小宮山」という
(この記事を読む目安:3分) こんにちは、とみやまです。 随分とお久しぶりになってしまいました。 久々に投稿でもしようかなと思ったのですが、何を投稿しようか迷いました。 そこで、ふと「最近よく映画見るなぁ」と気づきましたので、最近見た中でおもしろかった映画を5つご紹介しようかなと思います。 全部アマゾンプライムビデオで見たやつなので、気になったやつがあってアマゾンプライムに加入していたら見てみてください(2022年10月10日現在は②以外はすべて見られます)。 基本ホ
(この記事を読む目安:1分) こんにちは、とみやまです。 すんごくどうでもいいことですが、ふと気になったことがあります。 最近、とあるお店のレジで並んでいたときのことです。 忙しいタイミングだったのか、まあまあ人が並んでいました。私は前から4、5番目にいました。 すると、会計を終えたレジの店員さんがこう言ったのです。 「2番目でお待ちのお客様どうぞ」 先頭で並んでいたお客さんは普通にその店員の元へ行きましたが、私はこの言葉に引っかかりました。 2番目? だったら
(この記事を読む目安:5分) こんにちは、とみやまです。 みなさんは「頭がいい人」と聞いてどんな人を想像するでしょうか。 クラスで勉強ができる人、学生時代成績がよかった人、いろんなアイデアを出せる人、いろんなものを発明する人、研究者、医者、などなど、いろんな人を想像するでしょう。 私は、テレビでいろんな人に話を振って場を盛り上げながら番組をスムーズに進行している司会者や、話を振られたときにユーモアのある返しができる人を見たときに、「この人頭の回転はやいなぁ」と感じます。麒
(この記事を読む目安:1分) こんにちは、とみやまです。 ときどきあるんですが、目の前にあるものがエレベーターなのかエスカレーターわからなくなるときがあります。みなさんはありませんか。 そんなときでも、私はすぐに思い出せます。 私は趣味でマジックをしています。マジックの中で「エレベーターカード」という、束に入れたカードが上に行ったり下に行ったりするマジックがあります。そのため、「上下に垂直移動するのがエレベーター」だとすぐに思い出せるのです。 しかし、マジックに馴染み
(この記事を読む目安:1分) こんにちは、とみやまです。 最近は、なんかいろんなものを創作しています。没頭できるものがあるっていいですね。 ちなみに、私は普段、そんなに集中力のある人間ではありません。何か作業をしたってすぐ飽きて別のこと考えたり(その作業をしながら違うこと考えたり)、本を読んでいたって読んでいる中に出てきた単語などに関連した別の記憶が呼び起こされたり、頭の中で別のストーリーが展開されて、なかなか読書がはかどらないことはよくあります。 さて、最近力を注いだ
(この記事を読む目安:2分) こんにちは、とみやまです。 最近読んだ本『ショートショートの宝箱Ⅴ』がおもしろかったのでご紹介します。 そもそも、「ショートショート」とは何かというと、いろいろ定義はあるようですが、ショートショート作家の田丸雅智さんの言葉をお借りして言うならば、「アイデアと、それを活かした印象的な結末のある物語」(田丸雅智著「たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座 増補新装版」より)です。 その名のとおり、物語自体がめちゃくちゃ短いので
(この記事を読む目安:3分) こんにちは、とみやまです。 先日、『はじめての』という小説を読みました。2022年2月に出たばかりの新刊です。 この小説は、島本理生さん、辻村深月さん、宮部みゆきさん、森絵都さんの4人が書いた4つの物語からなる短編集です。4人とも直木賞受賞歴があり、とても豪華な短編集となっております。 この小説のテーマは、タイトルのとおり「はじめての」です。 「はじめて〇〇したときに読む物語」が4つあります。 簡単に、4つの物語について説明しますので、深く
(この記事を読む目安:2分) こんにちは、とみやまです。 先週4月6日、ついに2022年本屋大賞の結果発表がありました。 授賞式の様子がオンラインで流れていましたので、私もLIVEで見ていました。 授賞式の様子は初めてみましたが、本屋大賞って「翻訳小説部門」とか「発掘部門」といった部門もあるんですね。初めて知りました。 翻訳小説部門では、『三十の反撃』(ソン・ウォンピョン著)が第1位となり、発掘部門では、『破船』(吉村昭著)が「超発掘本!」を受賞しました。 そして、
(この記事を読む目安:3分) こんにちは、とみやまです。 先日、テレビで謎解きの番組を見ました。 「謎解き日本一決定戦Χ2022」という番組ですが、この番組で出題された謎は松丸亮吾さん率いるRIDDLERが完全監修しています。 現在TVerで番組が配信されているようなので、まだ見ていない方はぜひご覧ください。めちゃめちゃおもしろかったです。 この番組は昨年12月から予選が行われており、1次、2次、3次、最終予選を勝ち抜いた人が番組に出演し、日本一の謎解き王を決めるという
(この記事を読む目安:2分) こんにちは、とみやまです。 最近、ホラー映画をよく見ています。 邦画、洋画どちらも見ているのですが、日本のホラーと海外のホラーって「怖い」の対象が違うんですよね。日本ではよく「白い服着た髪の長い女性の幽霊」が怖いの代名詞みたいになっていますが、海外のホラー映画では、見た目がグロいゾンビやら悪魔やらがよく出ているように思います。『パラノーマル・アクティビティ』とか『死霊館』シリーズには神父とか悪魔祓いとか出てきますが、日本のホラー映画には除霊師
(この記事を読む目安:4分) こんにちは、とみやまです。 もう3月ですね。早いものです。 3月といえば卒業シーズン。 最近は『3月9日』……ではなく、川嶋あいさんの『旅立ちの日に・・・』をよく聞いています。 この曲、なんかメロディーが好きだなぁと思って調べてみたら、やはり「カノン進行」でした。 カノン進行とは、クラシック曲パッヘルベルのカノンで用いられているコード進行のことで、「黄金コード」などと言われています。 日本ではしばしばこのコード進行が使われた曲がヒットしてい
(この記事を読む目安:5分) こんにちは、とみやまです。 北京オリンピック、あっという間に終わりましたね。 スキージャンプの失格騒動やらフィギュアスケートのドーピング騒動やら、いろいろと話題となったオリンピックでしたが、個人的にはカーリングが印象に残っています。 残念ながら、女子カーリング日本代表は決勝戦でイギリスに敗れてしまい、銀メダルとなりましたが、個人的にはとても感動しました。 あんなに真剣にカーリングを見たのは初めてでした。 カーリングは「氷上のチェス」と言われ
(この記事を読む目安:9分) こんにちは、とみやまです。 自己紹介のときにも書きましたが、私の趣味に「小説作成」というものがあります。 ふだんはペンネームを使って書いているので、残念ながらここでは作成した小説は公開していません。ところが、今からおよそ一年前、とあるコンテストに応募したときに出した小説は、なぜか本名で作成していました。 今回は自分の趣味を紹介する一環として、そのとき応募した小説を下に貼りつけます。 応募要項として文字数は5000字以内でしたが、締切まで時
(この記事を読む目安:1分) こんにちは、とみやまです。 2月14日はバレンタインデーでしたね。すっかり忘れていました。 みなさんはチョコレートもらえましたか? あるいはだれかにあげましたか? そもそも、なぜ2月14日を「バレンタインデー」と呼ぶのでしょう。 バレンタインデーは、聖職者・ヴァレンティヌスという人物に由来します。 この人物の誕生日が2月14日なのか? と思いきや、そういうわけではありません(といいつつ、ヴァレンティヌスの生年月日は不明なので、「そういうわ
(この記事を読む目安:3分) こんにちは、とみやまです。 最近、クレジットカードの番号について、おもしろい規則性があることを知りました。 ぜひご自分のクレジットカードを用意してご覧ください。 これを見れば、自分のもっているクレジットカードが本物かどうかや、いつのまにか本物そっくりな偽のカードにすり替えられていないかがわかります。(笑) クレジットカードには16ケタの番号があります。 おそらくほとんどの方のカードは、4ケタの数字が4つ並んでいると思います。 その16ケ