うつ病になった私ができること
こんにちは、冬眠中のとみです。
今回は、うつ病になったことを利用して生きていきたいという前向きな気持ちを書いていきたいと思います。
途中で後ろ向きな気持ちも出てくるかもです。
最近、冬眠明けの仕事、生き方、住む場所についてよく考えます。
独身で、特に地元に残らなければいけないプレッシャーもないので、選択肢が無限にあります。
今の私の計画では、ある程度やってみたい仕事を絞り、住みたい場所と照らし合わせながら仕事と住処を決めていこうと思っています。
そこを決めていく過程で、ちゃんと自分が安心できる生き方がイメージできるかをチェックしておきます。
まあ、頑張れば大丈夫はなしでいきたいです笑
仕事について最近考えることがあります。
うつ病になるって好きでなれるものじゃないし、この経験を生かしたいな、と。
自分の境遇、現職の経験もかけ算すると、私にしかできないことがあるんじゃないかなと思います。
私にしかできないから、周りの目を気にせず、今こうやってnoteを書いているように、自分が納得できることだけをしていける。
なんだか少しずつ自分の存在価値を認めてあげられるようになってきたと思います。
今の自分を変えようとしなくても、そのままで私は生きていく価値があると。
じゃあ、うつ病になった私が社会のために何ができるのか。
24時間365日、自分を励ましたり、応援したり、認めてあげられる1番の存在は自分だということ
逆に、
卑下したり、嫌ったり、拒否したりする1番の存在も自分であること
を伝えていくことだと思っています。
うつ病になったころは、原因を自分の中ではなく外にあると思っていました。
でも、外にあるその嫌なもの(だと思っているもの)をどう見るかが私にとってうつ病になった原因なのかもしれないと思えました。
100パーセント全部自分の見方のせいにはしたくないです。だって、やっぱりまだ納得できないされたこと、言われたことがモヤモヤ残っているから。
モヤモヤしてる自分も認めながら、いつかこのモヤモヤが薄くなっていく、またモヤモヤに出会うだろうから、その都度薄めていこうと思えます。
でも、こう考えられるのはうつ病患者になったから、仕事を休めているからだと思います。
ふつうに働いてたら、こんなこと思いもしなかったなあと。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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