医師×鍼灸師の未病ケア

《西洋医学&東洋医学》心療内科の現役医師と大学病院勤めの鍼灸師が一緒につくるn…

医師×鍼灸師の未病ケア

《西洋医学&東洋医学》心療内科の現役医師と大学病院勤めの鍼灸師が一緒につくるnote。“病気ではないけれどなんとなく疲れている…” 健康とはいえない「未病」の状態をどう考え、どのようにアプローチするのか?! 専門的な内容も、わかりやすい言葉でお伝えします⭐︎

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"ちょうどよい"鍼の刺激量は?医師×鍼灸師が解説!

はじめまして。鍼灸師の野瀬です。 〈医師×鍼灸師の未病ケア〉noteの第1回として、今日は患者さんからのよくある質問にお答えします。 「鍼灸治療を受けてみたけれど、効果がイマイチわからない」「鍼をしてもらったら帰宅後だるくなってしまって心配」「毎回鍼の刺激が強くて、その後に痛みが続く期間が長くなってきた…」 そんな経験はありませんか? 鍼灸治療を初めて受けられる方は、だるさや眠気が出る場合があります。 また「直後はなんともなかったけれど数時間経ったら筋肉痛のような痛み

    • 自己紹介|はじめてのnote

      はじめまして。 このアカウントは、心療内科の現役医師と大学病院勤めの鍼灸師が一緒につくりました。 "病気ではないけれど何となく不調が続いている…" そんな「未病」の状態へのアプローチは、東洋医学の得意分野です。 病院で検査しても特に異常が見つからない方も、すでに西洋医学の治療を受けている方も、漢方薬や鍼灸、または東洋医学の考え方を生活に取り入れることで、過ごしやすくなることがあるかもしれません。 このnoteでは、患者さんによく聞かれることや色々な心身の不調へのアプ

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