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半農半Xを目指す_20

南河内郡で数十年続くみかん畑を任された話


雨の予報が晴でいい天気なのも、時には雨でよかったり
今日は、裏切って晴(台風の影響で雲行き?)
連休2日共朝8時前には、こうして南河内郡で用意を揃えました
手前から
かなりビンテージの農機具(オブジェにしてる)
バスケットは家から持ち出す必需品
その下はガソリン
自分では移動しない小さな耕運機
腐植酸と苦土石灰が入ってるという品物
もみ殻燻炭
一輪車とコンテナ
奥に耕運機(先日U-ターン時にタイヤがめげてパンク)
それから、畑は753㎡の数十年続くみかん畑
(先日来初収穫を日々楽しんでます)
おそらく地面から40cm以上は反せたと思う
夏に返した画面右側がph値6.8なのでいいと思う
ホントのこと言えば、土壌いじる前からph値は同じ
計測機に問題あるか調べる方法を調べる(わからないけど)
もみ殻燻炭100ℓで2400円也×3つを今回約150㎡に投入
来年の3月か4月の本業の合間を縫って”ゆら早生 1年生30本”植える
20本→10本増やしたため、追加天地返し
再来年は2年生20本を予約済み(予定変更して奥に植える)
全て予定通り進んでます
最初見た時、”栗が落ちるように早く取らないと落ちるのかと、、、、、”
周辺の他の畑も同じ様相
実を落とす犯人
口先の針が刺さってるからか動かず、引っ付いたまま地面に”めり込んでいった”
もう会うことは無いだろう

ホント耕作を楽しくすれば、幸せ!!!と始めたが、
本業の社会の厳しさと相手は違うが、恐ろしくひどい奴はどこにでもいるもんだ (しかし、縁ある今日を受け入れるとする)

※ 前回かそのずっと前に投稿したように、少し農業(果樹)を習ってます
おなじように習ってる人たちと交流が出来たりして効果倍増
楽しみが増えた