お久しぶりです。Tomです。 今回は自作曲のあとがきを書こうと思って筆を（キーボード？）取りました。（あとがきが苦手という方、すみません💦） 普段は全く作品に関して語ることは一切ないのですが、今回は珍しく語ってみようと思います。（なるべく曲のネタバレなしで書こうと思います） 歌モノを作り始めてから３年目の僕の曲製作過程です。 上記は2024/9/29に公開したボカロ民族調曲投稿祭に参加した曲です。 歌は2024/9/26に発売されたSynthesizerV
こんにちは。tomです。 僕は人の演奏、歌が好きです。人にしか表現できない何かを持っている曲や歌が大好きです。 だから僕が作曲を始めたとき、「人に演奏してもらいたい。人に歌って欲しい」という考えがずっと念頭にありました。 その考えは今も変わらないのですが、最近、ボカロについて少し考え方を改めました。そんな内容を語ってみようと思います。 完全に個人の主観です。こういう考え方の人もいるんだ、程度に読んで頂ければと思います。 ちなみにボカロ(ボーカロイド)はYAMAHAの
ちょっと興味深い本を少し前に読みましたので、紹介します。 タイトルは「「宇宙の音楽」を聴く 指揮者の思考法」（伊藤 玲阿奈 著）です。宇宙の音楽を聴くために先人たちはどのようなアプローチを行ったのか、という話が書かれています。 この本の筆者はオーケストラのプロの指揮者です。23歳の時に指揮者になると決心し、29歳で、たった6年でアメリカでプロデビューされています。（成人後から目指すという気迫が凄いです） そして数々の成功を収めたそうですが、その後、スランプや詐欺に
はじめまして。tomと申します。 noteは他の方の記事を読むだけだったのですが、最近書きたいことが出始めてきましたので、書き留めていこうと思います。 基本的にはtomの個人的な考えなどを主に記事にする予定です。有益な情報はありません。 そこを踏まえまして、まずは自己紹介していこうと思います。 福岡県産、神奈川生息の40代ソフトウェアエンジニアです。 過去には電気基板の回路設計なども行っていました。今は、ハードとソフトの狭間に位置するソフトウェアを作っています。 しかし
