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心にうつる、よしなし事…。8事目

○ライブハウスの大切さを語ろう

こんにちは。代表です。
本来ならオンライン映画祭について語るべきなんでしょうが、今回はライブハウスについて呟かせてください。

ライブハウスは今、新型コロナにより凄まじい逆風を受けています。一時期は、あたかもクラスター発生の諸悪の根源的な扱いを受け、今も残念ながら政府・自治体からの理解・援助が充分とは言えない現実があり、冗談抜きで『生きるか死ぬか』の死活問題なんです。
そんな中、先日香川県内のライブハウスが団結して『香川県ライブハウス協会』が発足されたそうです‼️ (^^)d

https://kagawalhassociation.wixsite.com/welcome

連携して新型コロナ対策を行うことでエンターテイメントの歩みを止めない、という理念は、僕ら高松オンライン映画祭と同じですね‼️

ライブハウスはその名の通り、音楽を生で楽しめる場所です。僕らが進めているオンラインとは、ある意味真逆の存在ですよね。

ライブハウスと言えば、キャパは限られるし、わざわざ出かけなきゃならない。開演時間は決まっているし、他のお客さんが居ればそれなりに気を遣わなきゃならない。

その点、オンラインなら観たいと思う人はどんどん観ることが出来るし、家のリビングから出かける必要もない。アーカイブなら好きなときに視聴できるし、家の中だからTシャツに短パンでお腹を掻きながら観ても誰に気兼ねする必要もないんです。

あ~、なんて素晴らしい‼️
ビバ‼️オンライン‼️\(^^)/

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…………なんてね…。f(^^;)

本音を言えば、オンラインがライブに勝るなんて無いです、本当に。
リアルタイム体験に勝るアーカイブなんて在りませんよ。もちろん、ライブの追体験としての楽しさや価値は高いです。でも、リアルなライブとは全く比較になりません。別物ですから。

実は以前このnoteでも書いたように、今回の高松オンライン映画祭も当初はライブでやるつもりでした。リアルタイムに視聴者の皆さんと映画を楽しみ、語り合いたかったのです。

↑ワンカット長廻しで頑張りました!

残念ながら僕達の力不足で実現は出来ませんでしたが、せめてもの抵抗として、コメンタリーパートはライブ感を大切に、極力ワンカットの一発録りで行いました。そして当日はYouTubeliveのコメント欄でリアルタイムで皆さんと交流する予定です。

音楽も映像も、やっぱりリアルタイムで楽しみたいものです。そして何より自分の目の前で表現されるアートを、五感全てを駆使して味わい尽くしたい‼️

映画を心ゆくまで楽しめるのが映画館なら、音楽を贅沢に満喫することができるのがライブハウスです。コンサートホールやスタジアムもライブとしては素敵ですが、演者の息づかいが間近で感じられるライブハウスの緊張感は、何物にも換えがたい魅力ですよね。

新型コロナが落ち着いて、再びライブハウスで音楽を楽しめるようになるまで、香川県内、そして全国のライブハウスを(高松オンライン映画祭同様)応援
お願い致します。

m(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m

ではでは。

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