15　植物と暮らす

46歳・女性・おひとりさまが、最高の50歳になるためにしたい100のことをやっていく体験レポートを書いています。

今回は15個目「植物と暮らす」

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私はおひとり様で、ひとりで暮らしている。

寂しいか？

そりゃ寂しい時もある。

でも、結婚にトライした時もあったけれど、その時も寂しかった。

誰かと一緒にいても、むしろ孤独を感じることがある。

なじめない大勢の飲み会でポツンとしてる時とかもね、象に踏み潰されそうなネズミのように小さくなって震えてる。

だから、たぶんね、ひとりだから寂しいんじゃない。

人間は、どんな環境にあっても、寂しさを感じる生き物なんだと思う。

そう思って生きていくことにした。

でも、ちょっとでも生き物を感じたくて、植物を少しづつ増やしている。

でも、何度か失敗をして、枯らしてしまったこともある。

良かれと思って晴れた日にベランダに出したら1日で枯れてしまったり（なぜ・・・？）

冬に外に出しっぱなしにしてしまって枯らしてしまったり（これはごめん…）

だから、絶対に強い子だけしか買わないって決めてる。

私が一緒に暮らしている相棒たち、一つ目はこの子。

IDEEで出会った、フィカスナナガジュマルという種類。

フィカスは、耐陰性があり、暑さや乾燥にも強くて入門者におすすめとのこと。

もう3年も経つけれど、本当に安定している。大きさは変わらず、1年中綺麗な緑色を保ってる。

買った当時は、まん丸にカットされてたのに、ちょっと伸びてボサボサしてるけれど、それも愛嬌。3年も一緒にいると、お互いにて馴染んできている。一緒にいるのが当たり前な感覚。

そして、2個目のこの子はモンステラ。

「クリエィティブの裏側」っていう、大好きなインテリアのYouTubeチャンネルでオススメされているのを見て、狙っていた。

で、IDEEにたまたま見に行ったら置いてあったのでゲット。

モンステラは、日陰でも育ちやすく、枯れにくいとのこと。

買って1ヶ月くらいで、グングン伸びて、巨大化している。1.3倍くらいになった気がする。元気でなにより。この子も、絶対に強い子。

なんかね、アピールがすごくて、つい目がいってしまうの。
愛嬌もあるし。ちょっとユニークな感じというか、サンバを踊りそうな感じがあるんだよね。

この子がきてから、部屋全体が元気になった気がする。

さすが、クリエィティブの裏側さんのおすすめ。ほんと、このチャンネル大好きで、おすすめのものを他にも買ったことがある。

そして、3個目はこちら。ハオルチア宝扇。この子は手乗りサイズの小ぶりな子。

なんか、芸名みたいな名前じゃない？

見かけも可愛いんだけど、名前がいいよね。
宝扇って、クイーン感があってかっこいい。

カフェで売ってて、手乗りサイズだし、思わず買って帰ってしまった。

この子も買った時は、綺麗な扇型だったんだけど、グングン伸びて、モヒカンスタイルになってしまった。絶対強い子。

買った後に調べてみたら、ハオルチアは運気をたっぷりとためこんでくれると言われているらしい。

え、観葉植物に運気とかあるの・・？

「含まれている水分量の分だけ幸運がたまっていると考えられているので、気の乱れを整えて幸運を引き寄せてくれる」だそう。

そうなんだ。ま、いい話だし、信じてみよう。

部屋に植物があるのは、生命を感じて、いいものね。

元気でのびのびとしているのを見ると、ホッとするし、嬉しくなる。

私の部屋の植物たちは、腰くらいの高さなんだけど、4個目は160センチくらいの背の高い子にしてみたいな。

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