退職した仲間の声が聞こえたら、元気が出た。
今日は、ちょっと嬉しい報告があったので、エールも含めて書いていきたいと思います。
noteを始めたは、プロフィールにも書いているように、今までの学びを発信して、少しでも子どもたちや保護者、支援に関わる方々に光がそして道筋が見えるお手伝いができればというのは本当です。
でも、実はもう一つ理由があります。
それは、昨年度末に保育士さんが二名退職しました。
この二名については一緒に想いを語り、子どもを通して成長をした方たちでした。
しかし、児童発達支援センターで培った力を保育園で試してみたいという前向きな気持ちで巣立っていきました。
保育園に行っても私がエールを送れる方法はないかと、このnoteを始めたもう一つのきっかけです。
で、その一人から人伝えでめっちゃ頑張っているって話を聞いた。
児童発達支援っていうのは、個別配慮をベースとした集団保育。
大人と子どもの比率も3.3人1人なので、ベースが違う。
保育園のような多くの子どもを集団という形で進める保育。
本当に大変です。
そんな中、一人ひとりのことを丁寧に対応するなんてムリって現実もあろうし、園自体の考え方に添えるのかってやつもある。
突然やってきた人の話を聞いてくれるか・・・💦
多くの保育園の保育士さんに対して、違う視点を提示するって勇気も信頼も努力も必要。
そして、何よりも子どもを変える事実も必要。
そんな厳しい中で、自分が感じる子どもの正義のために発信をしている仲間がいることを聞くと、私はそれくらいのチャレンジをしているのだろうか?
今の自分にあぐらをかいていないか?って教えられた感じです。
遠くで仲間が頑張っている声が聞こえることの幸せよ。