日本人が凄くてちょっと面白いと思った駐車券ナンバー事件
ちょっと面白いことがあったので、みんなに知って欲しい!
娘がオランダから帰国するという言うことで、国際線に迎えに行ったときの出来事です。
車で行ったので、駐車券をとって駐車場へ。
その駐車場は事前支払いシステムなので、駐車券をカバンに入れてお迎えに。
飛行機は若干遅延していて4-50分松状況に。
国際線というだけあって、様々な人種のるつぼで、ちょっぴり面白かった。
日本人が少数派なので、海外に行ったような感覚だった。
そんなこんなで、娘と無事会うことが出来ハグ!
おぉ!と思ったが、どうやら娘の彼が自分の分のハグをお願いしていたらしく、彼のハグだったことを知り、微妙な感じ?(そんなことはない
そんな気持ちを忘れ、久しぶりの会話を楽しみつつ駐車券の事前払いをするために機械の前に行くが、駐車券がない?
確かにカバンの中に入れたのにない・・・どこにもない・・・
どうやら、カバンのポケットに入れていたのでスマホの出し入れをする時に落とした可能性が高いと思い、再度歩いた道を逆戻りをする。
そして、一通り探してないことを確信して、インフォメーションで尋ねると、落としもセンターへと誘導されたので、センターへ行きました。
警備員の方が三名ほどおり、私は小窓のような場所から「駐車券をお落としたのですが、届いていませんか?」と聞くと、警備員の一名が明らかにその駐車券を手に持ち質問してきます。
「何時ごろですか?」と
その時に、さすが日本だな!駐車券一枚でも落としもセンターに届いているなんて!とまるで外国に行っていたかのような感覚がさっきあったからなのか、いたく感動した。
そして、私は答えました。「大体一時間ぐらい前です」と
これで、全て解決!日本最高ー!!って思っていたらですよ、思いもよらない、もう一つの質問が降ってきます。
「駐車券のナンバーは何番ですか?」
「えっっ・・・」頭白くなりますよね?
駐車券のナンバーってまず何?って疑問を思い浮かんだ瞬間に、ロットナンバーか何かだろうと理解した瞬間
「分かるわけないでしょ」と精髄反射で突っ込んでしまいました。
これのことをまさしく、突っ込み不可避ってやつですよね。
「そんなの知らんなぁ~」とあきれ笑いをしました。
確かに、確かにですよ。
可能性としては、駐車券を落としていない人が当てずっぽうに話をして、この落とし物を手に入れようをしている人がいるかもしれない。
だから、警備員の方は落とし主に返すべく、できるだけ照合作業をしたいのでしょう。
で、一時微妙な空気が流れます。
ここで私は、googlemapアプリのログから、正確な空港入りの時間を伝えるアイディアを思いつき、〇時〇分にここに来ているはずですがね。
と、内心これでどうだ!というと。
大体あっていますね・・・
多分これですね・・・
とやっと駐車券を渡してくれました。
やっとの思いで返してもらった駐車券を確認して、自分の答えと照合すると。
「大体一時間前」という答えに対して、入庫時間は13分の誤差でした。
そして、アプリで確認した時間はビンゴだったので、「大体あってますね」の大体とは、まだ私を疑っていたのかと、ちょっと面白かった。
そして、本命の駐車券のナンバーですが20桁以上もあるやんけー🤣🤣🤣こんなのスラスラ伝えたら、逆に疑うわってレベル🤣🤣🤣
日本って本当に真面目です。
駐車券落とし物センターに来たことに感謝。
そして、落とした本人に渡すべく少ない情報中その確率を上げようとしたくれた警備員の方にも感謝です。
駐車券という性質上一度に複数の人が落とす可能性がある。そして大体が一時間程度の利用が大半なので、間違う可能性があるだろうけど、その時は一枚であったし、きっと届けられてから30分前後だと想像できる。
そして、落とし主がやってくるパターンは、正当性が高いとかんげるべきだと思うが、ここから先は、確率の問題になってくる。
本当に日本人真面目だな。