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母の元気は家族の元気。だから私も明日頑張れる!

児童発達支援で仕事をしています。

保護者の方を対象とした、学習会や講演会を企画などを行っています。
その後のアンケートである保護者が
そこでの「出会いや話に勇気が持て、また明日がんばれます!」と書いていただいていた。

幼児期の保護者は、子どもの成長や食事を食べないことや動きが落ちつない・・・そもそも障害の受容が難しい。

そう思うと、本当にきつい時期だと思う。

だから、子どもは当然として保護者にも本気で寄り添いたいと思っている。

子どもは、どんなに障害が重くても”発達の力”を持ち得ています
だから、基本児童発達支援で適切な支援を受けさえすれば、あゆみのスピードは違うかもしれないが、前進を必ずする!

しかし、保護者はそういうわけにはいかない。
誰かが支えなければ、崩れてしまいそうな人もいる。

その”誰か”は、誰なのか?

私たちのような、専門職員?
同じ障害児を持つ保護者同士?
ちょっと先を知っている、先輩お母さん?
相談支援員の方?

お母さんの情緒の安定は、家族の情緒の安定です。
色々な家庭がありますが、お母さんの影響は大きい!
男女平等といいますが、やっぱり家族にとっての女性のポジションはでかいと思います。

だから、子どものことを考え家族のことを考えると、お母さんの”元気になりました”のコメントは、うれしい。

そんなめんどくさいことを考えなくとも、がんばったことが通じていることが嬉しい。

こちらこそ、明日の元気になりました。

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