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子どもに関われる”幸せ”と仲間と語り合える”幸せ”

私は、ずっと障害を持った子どもたちの支援をする仕事をしてきました。

勿論、今でも子どもたちと触れ合っていますが年を取り立場変わってくると徐々に現場からの距離が離れてきます。

そして、求められる内容も徐々に変わってきます。

私もそれなりの人生を送ってきているので、立場もいろいろと変わりどんな立場でも結果”子どもにつながっている”って信じて今できることをこだわり進めてきました。

あ、なんか子どもの仕事を辞めるみたいな文章になっていますが、そんなことはないので先に行っておきます( ´艸`)


話を戻します。

建物を修理していても、これは子どもたちが少しでも快適に過ごしてもらえればと建物の修理方法だって覚えました。

気象情報を予測できることが、行事や子どもの安全や計画に意味があることが分かると、気象予報図だってなんとなく分かるようになりました。

お菓子作りやパン作りだって、子どもたちとのクッキングでもっと一緒に楽しみたいと知識を増やしてきました。(今では趣味にまでなっています)

勿論、それだけではなく研修をしたり本を読んだり同じ道をすすでいる仲間たちと夜通し論議したりすることもありました。

それだけ、子どもたちへの思いを共にしてきました。

子どもたちへの思いを強めれば強める程、子どもたちは語ってくれます。

何なんでしょうね?

手が伸ばせない、足を運べない、心を通わることが出来ない子どもたちに手を差し伸べ、歩み寄り、心を寄せているつもりなのに、結果いつも教えられます。

やれるよって



今日、子どもたちのビデオを保育士さんのみんなと見ながらいろいろな話をしてきました。

もしかしたら一方的なをしたのかもしれないけれど、子どものことを近くに感じて、一緒の目線で話ができる”幸せ”

本当に強く感じました。

居心地がいいなぁって

最近違う業務が増えてきて、私自身も時間を作らないといけなくてあえて距離を置くようにしていたが故に、今日の話をする時間がまぶしかった。

ちょっぴり余韻が残るぐらいでした。

こんなことを書いていますが、今からも変わらず子どもたちのことを考えることが減ることはないと思いますし、少しだけ私の話を楽しみにしてくれている保育士さんや保護者の方もいてくれます。

何かやっぱり保育現場っていいなぁって感じちゃったので、こんなこと書いてみました。

保育士の皆さん、現場にいると本当にいろいろなことがあります。

先輩保育士・・・園長・・・保護者・・・
行事・・・プレッシャー・・・書き物・・・

でもね、やっぱりそこに力を注げる”幸せ”感じてほしい。

ついつい、辛いことや苦手なことに気持ち引っ張られちゃうけど、思いは必ず届くし子どもはかえしてくれる。

子どもは素直だからね。

あんな真っすぐに、困った顔や悔しい思い、嬉しい顔や頑張っている目は大人にはなかなかできない。

だから、心が打たれるだろうね。

この仕事してて、続けてきてよかった。

もい一回書きますが、仕事辞めませんよ( ´艸`)


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