見出し画像

🐇 うさぎとカメの話🐢 大人になって考える教訓 


こんにちは☀️
TOYOTAです。

突然ですが

✨✨子供の時に分からなかった話が大人になって意味が分かってきた✨✨

という経験をされた方はいますか?
アニメや童話など、子供の頃は楽しんで見ていただけなのに、大人になってふとあの時の意味ってこういうことだったのかと気付かされることがあります🤔


今回はうさぎとカメについて取り上げてみました🐇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1.話の概要
2.子供の頃の私が抱いていた感想
3.大人になった今思うこと
4.最後に
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

に分けて書いていきます✏️



1.話の概要
うさぎとカメがどちらが先に山の頂上まで辿り着けるか勝負しようとなりました。
カメは動きが遅いので、走るのが早いうさぎはあっという間に差を広げてしまいました。
うさぎは十分に差が開いて余裕を見せ、ちょっと休憩するかとなりそのまま眠ってしまいました。
その間にカメはゆっくりとうさぎを追い抜きました。うさぎが目を覚ました時にはカメはもう頂上の手前まで来ており、慌てて追いかけたもののカメが先にゴールしました。

2.子供の頃の私が抱いていた感想
うさぎが寝なければ勝てたのに。
油断は禁物だなあ
甘く見てると痛い目に遭う


3.大人になった今思うこと
Wikipediaで調べてみると
教訓
過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。

とのことでした✏️
しかし
とある経営者の方の講演を聞いた時に
うさぎとカメの例え話を出してきました。その時話していたのはカメが勝てたのは頂上に登るという目標を持っていたからと話していました。
当時の私はうさぎの自業自得だと考えていたので、カメの目線というのをあまり考えていませんでした🐢
たしかに山を登るというのは体力勝負です。自分自身は学生時代陸上部でひたすら長い距離を走っていたので、山を登っている時のカメの状況というのはよく分かります。
途中で疲れて諦めるということも可能です。しかしカメは動きは遅いもののひたすら登っていきました。
本ではだいたいカメはうさぎを追い抜く時、うさぎを見向きもせずに目線は頂上に向けて描かれていることが多いです。
つまりカメはうさぎだけでなく自分との闘いもしており、ひたすらゴールを目指していたからこそうさぎに勝てたといえます🏳

4.最後に
何が言いたいかというと
上記の教訓に

ゴールや目標を定めて物事を取り組むことの大切さ

というのを私は加えます。
受験勉強にしてもダイエットにしても、目標を立てないと途中でサボってしまいがちです✨
うさぎとカメの競争の道がどんな道なのかは分かりませんが、本によっては曲がりくねった道という設定になっているのもあるそうです。
頂上へ登るという目標があることで、どの道を進むかが自ずと決まり、迷わないというメリットもあります。
着実にまっすぐ進むのは大事なことですが、脇道に逸れると本末転倒です。

皆さんにとっての頂上は何でしょうか?
ふとした時に考えてみると自分のやりたかったことや興味があったことが見えてくるかもしれませんね♪

今日はここまでにします。
最後までお読みいただきありがとうございます😊

※引用元
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%A1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?