BUMPへの気持ちを一方的に語る日記
昨日は朝に日記を書いたあと辛かったので割と何も手につかなかった。いやまぁやるべきことはちゃんとやったけどね、Hello,world!の言葉が刺さる
「やるべきことは忘れてても解る そうしないととても苦しいから」
昨日の私を悲しませたのも慰めたのも癒したのも全てBUMPの曲で藤原基央の詩で声だった。結局私の気持ちを最も的確に現してくれるのは藤くんの言葉でBUMPの歌なのだった
言わないという選択肢もあった筈だ。曲が最優先だと語る彼らにとって、作詞作曲を担当する者の結婚発表というのが、曲へ影響を与える可能性は想像できただろう。しかしそれも分かった上で、きっと、でもその曲を作る彼を支えているのは作ってきたのは聴いてくれる人たちがあってこそなんだと、そんな大事な人たちに大事なことは伝えたいと思ってくれたから、ああいう発表がなされたのだと、思う。きっと
そう思ったら、大事にされてるなぁリスナー、という気持ちになれた、少しだけ。同じくらい、といったら傲慢かもしれないけれど、BUMPがリスナーを大事にしてくれているのと同じくらい、いやそれ以上にリスナーもBUMPのことを大事に思っていると思う。心を痛めてしまった人もそうでない人も、BUMPに幸せが多からんことを、ときっと心から願っている。知らんけど
私はこれからもBUMPが大好きだし聴き続けるしCDもDVDもグッズも買うしライブも行くしガンガン金を使う。BUMPは私の生きがいなのだ
でもBUMPだけじゃない。私の生きがいは他にも沢山ある。林檎さんも好きだし事変もどんどん新曲出すし星野源も好きだしジャニーズもQuizKnockも好きだ。推しが沢山いるのは、きっとこういう時のためだ。藤原基央がいる生活について考えると病みそうなのでもう考えない。林檎を聞いて、私は無敵になる
私の人生に音楽という素晴らしい一つの軸を作ってくれたのは紛れもなくBUMP OF CHICKENだし、それはこれからも変わらない。諸行は無常で色んなことが変わっていくけれど、きっとこれは変わらない。嫌いになる要素ないんだもんあの人たち
私は自分のことをあまり好きにはなれないけれど、BUMPのことを好きになった自分のことは好きになれる、褒めてあげたい。なんて素敵な音楽を見つけたんだ!と。BUMPを好きになった自分に恥じないように生きたい。死にたいって言ってもちゃんと生きたい。辛いことは辛いって言うけど、それでもまたちゃんと生きていきたい。何言ってるかよく分からんけど、BUMPの曲が、藤くんの詩が響く人間でありたい
きっとまた辛くなる日があるけれど、BUMPを聴いて生きていく
2020.08.24
初めてBUMPのライブに行った日の写真。BFLYの福岡公演、奥にあるのがヤフオク!ドーム
藤くん結婚したし私も結婚しようかなぁ
とりあえず日記74