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地域おこし協力隊の歩き方 Vol.2 任用までの道のり

皆さんこんにちは!
元登米市地域おこし協力隊の志田と申します。
「地域おこし協力隊の歩き方」と題して3年間の奮闘劇を綴っていきたいと思ってます!

 さて、今回は『任用までの道のり』について書かせていただきます。
地域おこし協力隊になろう!という経緯はVol.1をご覧ください!
地域おこし協力隊の歩き方Vol.1|TOMESHIDA (note.com)

 今回はどんな仕事にも共通するであろう、『円満退社』の部分も私のケースとして書かせていただきます。それでは、お付き合いください。

――――――――――それでは!スタート!―――――――――――

 8割勢いで脱サラを決意し、翌日に上司に「辞めまーす」と連絡をしたのですが、当時そこそこの役職にいた私。専門学校卒業してからずっと勤務していたので辞め方が分からなかったのですが、そこは上司が上手い事やってくれました(笑)
「なんで辞めるの?」の押し問答(これは上司の愛だと後で知りました。)はありましたが、そこは先日の訪問で協力隊OBの方(以下、Uさん)の話を完コピして伝え「今チャンスなんです!」と豪語しました。
これで上司も一安心。

でも、ここで気づいたんです。
「あれ?オレ協力隊の仕事の内容知らなくね!?」

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