『約束された神ゲー』なんて二度と言うな
約束された神ゲーなんだろ?
ゲーム関連の言葉で嫌いな言葉が二つある。『神ゲー』と『クソゲー』だ。
『クソゲー』はいいとしよう。自分もたまに理不尽な事が起こったときについ言ってしまうから予防線を張っとくためにも。
ただ、『神ゲー』ってなんだ??うちは宗教お断りですよ。
パッケージをお仏壇に飾って毎日南無阿弥陀仏するわけでもないくせに。『おもろい(楽しい)ゲーム』でいいじゃないか。
それか自分が面白いと思ったゲームを神ゲーだと言って「この神ゲー一緒にやりませんか?」って入信させようとしてるんですか?それこそ宗教勧誘となんら変わりないだろ。素直に一緒にやったら楽しいって言いなよ。
ただ、それよりも嫌いな言葉がある。『約束された神ゲー』。
勝手に約束こぎつけたことにするな。ゲームさん聞いてください。勝手に神になる約束されてますよ。
大体こういう作品は、何個かクオリティの高そうなPVや、ド派手な演出、有名なプロデューサーや制作チームが携わる話題に聞き耳たてた人が勝手に言ってることが多い。
そのくせ、いざ発売されたバグやゲームの内容が薄かったらすぐさま批判の対象である。新約聖書の話でも神に石を投げるやつは知らないぞ。
勝手に神になると約束された挙句、大量の大岩を投げられたゲーム
そもそもクリエイターに過度な期待はするものではない。(持論だが)
それは作品をフラットに見れていない証拠であるし、クリエイター側もかえってプレッシャーになりやすい。
だが、もちろん有名なゲームの最新作や伝説的なクリエイターの作ったゲームには期待してしまう気持ちもわかる。
ただせめてそこまで期待したんだったらバグや調整不足を大目に見てあげないとバランスが合わない。
結局はゲームも人が買わないと売れないし、話題になることも大事だが、みんながある程度フラットな目線でプレイするべきなのだ。過度な期待や、ネガティブな誇大的批判は見てるこっちも疲れてしまうので、やめていただきたい。
特にこれに関してはあまりにもやりすぎだと思いました。
フラットな目線でゲームを見ることによってはじめてゲームの批評というものが成立するのである。批評は一日にして成らず。
まぁそのフラットな目線っていうのも結局自分の目線になってしまうんだけども、行き過ぎた極論を他人にぶつけるよりも、フラットに見てるっていう意識を持つだけでだいぶ感覚は変わると思いますね。はい。
自分もフラットな目線で見て厳しく批評してますよ。やっぱりゲームっていうのは平等に見てこそですし、上げることも下げることも許されま…
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!これは約束された神ゲー!!!!!!!!!!!!!!!!!!オーバーウォッチ最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!約束されてるからなんとか年内にはんばいしてくださあああああああああああああああああああああい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
記事のため,そしてあなたのために使います。