変化というより発見
※2023年8月13日(日)にTwitterに投稿した記事です。
3300万人中のひとり
世界60カ国以上で使われている強み診断ツール「ストレングスファインダー」。自分では気づくことが難しい「強み」を知ることができる有料のテストで、34ある資質のうち、自分ならではの組み合わせが明らかとなる。
私の上位5つは、①個別化、②内省、③分析志向、④調和性、⑤親密性だった。私と同じ上位5つの強み資質を全く同じ順番に持つ確率は3300万分の1らしい。
有料ということで今まで二の足を踏んでいたが、あるブランディングコミュニティに参加し、自分について考える良い機会だと「えいや」してみた。結果、受けてよかったと思っている。受験後に受け取る強みのレポートには、「独立して仕事をすると成功する傾向がある」とも、「同僚、チームメンバーなどと進んで一緒に働く」ともある。ここでも振り幅ハンパない。でも両方とも確かに私の中にある価値観である。
スキルを学び、コミュニティに参加し、仲間に出会う過程で、私は様々なことに気づかせてもらっている。もう何十年もこれで生きてきたのだから、そう簡単に変われないし、劇的な変化じゃなくてもいいのだ。「仕事やめたい」が、「好きなことを好きなだけするマルポテ複業ワーカーになりたい」と言えるようになっただけでも大発見。これからもマイペースに自分の中の一面に「はじめまして」していこうと思う。
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