生きる力を育てる
※2023年10月8日(日) X(Twitter)投稿
心が動いたものに素直に
私はめんどくさい。誰かのnoteを読んで「スキ一番乗り」しようもんなら、嬉しい気持ちと「めっちゃ読むの早いじゃん」と気づかれて恥ずかしい。一人の時間が絶対に必要だけど、誰かと話したい。連絡しないけど、気にかけてほしい。扱いづらいよねぇ、分かる。
大きくまとめれば2人、自由奔放で我が強い私と、自信がなくネガティブな私がいる。脳内閣議ではこれらの二大派閥による勢力争いが忙しく、ゴールは同じなんだけど、方針もアプローチも異なる。ただいま解散総選挙中で、新規のやりたいコトが無所属で街頭演説していたり、古参の保守派が地盤固めをしたりしている。1ヶ月ほどで落ち着くだろう。
低空飛行の中、いつも耳受講している各種アーカイブのうち、「ミーニング・ノート」のプラスワンレッスンは見入ってしまった。「チャンスとは、自分の心が動いたもの」だというのなら、きっと今の私に必要なのかな。最近、生きていくことは自分を救う試行錯誤のようなものだと考えていて、生きる力を育てるこの方法を試してみたいと思った。1日3つ、チャンスとその意味付けを書き出す。
先日のコーチングで、「一番認めてもらいたいのは自分自身に、ではないか」と気づいた。気づいただけのこのスパイシーチャンスにどんな意味付けをしよう。誰かのためじゃなく、いつかの自分のための、大事な踏ん張り時である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?