本を読む9月にする
※2023年9月3日(日)にTwitterに投稿した記事です。
いつか読める、本は財産。
小学生の頃、新年度に配られる国語の教科書が待ち遠しかった。図書の時間は「わかったさん」「こまったさん」がお気に入り。中学生の頃は小説やライトノベルにお小遣いを使うようになった。なかでも「スレイヤーズ!」シリーズにドはまりして、これまで何度読み返しただろう。主人公リナ=インバースが圧倒的に強くて、痛快で、型破りな性格がまぶしくて。まだ実家にあるかなぁ。
大学でなりたい職業は決まらなかったが、学校図書館司書教諭への可能性を残しておきたくて、教員免許取得のため、教育実習にも行かせてもらった。
いつ本から離れたか考えると、おそらく大学~社会人になるにつれて、時間もお金も別のものに投資していたように思う。そんな私のAmazonのほしいものリストには今、気になる本の登録が貯まっている。カメラ・写真、デザイン、コーチング、キャッチコピー、グラレコ、稼げる副業、やりたいことの見つけ方、才能の見つけ方。
今月はインプット月間にしようかなぁ。ワーク系も取り組めばアウトプットにもなる?内省の助けにもなりそう?本棚にずらーっと並べてみたい。うーん、それが目的になってしまいそうでもある…。
買ってすぐ読めなくても、いつか読める本は財産。飛び込む1年にしよう。続かなくても経験は財産。「また継続できないかも」という不安に打ち勝て、自分。
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