あの時からきっと
※2024年1月28日(日) X(Twitter)投稿、47週目
意味わからん、負けてたまるか。
人から嫌われること、どう思われているかが死ぬほど怖かった。大人になってから、攻撃・拒絶されたことは、おそらく無いにも関わらず。
知らないことは恐れるのは自然なことらしい。それはずっと昔から備わっている、食べたことのないものは避け、暗闇は出歩かないなどの本能。初めて任された仕事がプレッシャーでも、一度経験すれば肩の荷が下りるように、二度目の出産は肝が据わるように。でも他人の評価が怖いからって、試しに嫌われることはできない(したくない)。
怖い怖い怖い。怖いからずっと動けない。動けないままじゃ先が見えなくてずっと怖い。というように、「嫌われたらツライぞ、認められなかったら苦しいぞ…!」と延々と自分を攻撃・拒絶していたわけで。
ここ1年で知ったのは、たとえ誰かに嫌われても、変わらず ありのまま受け入れてくれる人たちがたくさんいる、ということ。仕事の評価は私の価値に何ら関係なく、大切にしたいと思えることのために生きていい、ということ。
冒頭に、「大人になってからは」と書いた。学生の頃、部活の同級生たちから3ヶ月ほど無視されたことがあるが、「意味わからん、負けてたまるか。」と1日も休まなかった。
大丈夫、私はあの時から強い。
怖いけど、知っていく。
私が決めて、私を生きていく。
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