正直すぎてはいけないと学んだ日
以前失敗して学んだことがあります。
失敗しないと気づけないんだな。。
と思ったことです。
今もこの時なぜ友人が怒っていたのか
正直分かっているか自信がありません。。
(分かってないとまずいのですが)
自分が好きで大事にしているものを
否定されたから怒ったのかと思っています。
当時の私は「自分は自分、他人は他人」と考えていて、人それぞれ好きなものは違うし、それが当たり前だから意見は合わないし合わせる必要もないと思っていました。
後になってインターネットで見たのですが、
女性の会話では共感が大事で基本的に否定はしない。とありました。
当時20代前半で、20年以上女性として過ごしてきたのに全然知りませんでした。
自分は会話に共感を求めていなくても
周りの人は違うと知りました。
会話の初歩から間違っていたのかなと思います。
それに大事にしているものを否定されるのは
悲しいと思うので、その子には悪いことをしたと思います。
今は基本的に否定はしないです。
ASDの特性があると人とのコミュニケーションに問題を抱えやすいと思うのですが、共感する力や想像する力がないと
相手が求めていることが瞬時に分からなくて
失敗することがあるのかなと思います。
私はまあまあ失敗するので、気づいたときは反省します。
失敗する前に学べたら良いのですが、
そういうマニュアルが世の中にあるのかが分からず、
自分で作ろうにも他人のことは、
自分が考えているだけでは分からないこともあるので、
どうしても経験が必要になるのかなと思いました。
同じような経験をされている方がブログやnoteに書いてくださっていることがあるので、見つけたときはありがたく参考にしています。
さいごに
読んでくださりありがとうございました。