【日本映画評:あったか家族】小映画館、邦画フリークだった私の視点
高校時代に博多バスターミナルにあった日活系の映画館。
そこで、赤影実写版の舞台挨拶で来福した麻生久美子さん…
確か、ペイズリー柄の、とにかくレトロなサテンのワンピースを。
「服に着られないってこんな大人な女性のことを言うな…」と憧れの
女優さんとなりました。千葉県佐倉市ご出身(「飛んで埼玉」千葉県代表)
幼少期はザリガニを食べたご経験が。ご主人はカリスマスタイリストさん。トイプードルのあんこちゃん、シェアメイトのKPOP好きなコールセンター勤務の女性が、美容室での目撃談を。
(なんとも実家の近隣には「尼」にすら「邪」な「心」を起こさせる「忌」まわしき「頭」の集団の、同業者さんが。さすが、お洒落地方都市。)
岩松了さんの舞台演出で、井浦新さんとのお舞台を拝見したかった。
パリコレ出身で俳優転進のARATAさんと、執筆やイスラエル映画にもご出演の麻生久美子さん。お二方とも造詣が深く、女性ファンが多いタレント。
https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200912070003
(「生年月日が一緒。」そこを自慢した、試写会に同行してくれた兄。
私の趣向をよく理解してくれている、より良きアドバイザーです。
斎藤和義さんのCD、リクエストしました。「和義」「斎藤」双方好き。)
「グッモーエビアン(2012年)」
主演:大泉洋 麻生久美子 三吉彩花 能年玲奈
大泉洋さんの熱血な愛するロック少年、めっちゃ胸に突き刺さる言葉。
三吉彩花ちゃんの妄想シーンを最近…よく思い返して笑っています。
「アフタースクール」(2008年)… ※大晦日にmercariで購入済み
主演:大泉洋 佐々木蔵之介 堺雅人 常盤貴子
演技派俳優揃い踏み。大どんでん返しが痛快…「策士は、最後に勝つ。」
舞台の実写版が数多かったブーム。
「サマータイムマシンブルース」(元カレとかな?)とか
「パコと魔法の絵本」(母と)とは豪華出演陣で大変楽しかった思い出が。
「キサラギ」(2007年)
主演:小栗旬 香川照之 ユースケ・サンタマリア 塚地武雅
ヲタ愛って純粋なんだなって秋葉原の文化を理解しました。
香川照之さんファンには、お勧めの一本。
大河ドラマの猿で、香川照之さんが東京大学の心理学科ご出身と
インタビュー記事で知りました。観た映画で怖かった1番は「ゆれる」。
兄弟間のとある女性を巡る痴情のもつれ。猟奇的な心理描写、揺らぎます…
ということで、大河ドラマ。
大泉洋さん 小栗旬さんの競演を大変楽しみにしています。
小池栄子さんとの「グッドバイ」まだ観れておりません…ぜひ、ご一緒に。