はじめまして。英語が苦手なアメリカ駐在員です!
こんにちは。
バリバリの日本企業からアメリカ支社へ出向という形で駐在員として働いている30代です。赴任してから1年半が経過したタイミングで、2025年の新しい挑戦としてnoteを始めることにしました。
「海外駐在員」と聞くと、なんとなくキラキラしたイメージがあるかもしれません。でも実際には、英語が苦手な私にとって、毎日が挑戦の連続です。このnoteでは、そのリアルな経験や、海外生活の面白さ、大変さを発信していきたいと思います。
なぜアメリカ駐在員に?
私が駐在員になったきっかけは「海外で働いてみたい」という軽い気持ちでした。会社で「海外公募制度」が始まり、特にスキルも英語力もないまま「手を挙げるだけならタダ!」と応募したら、まさかの他の応募者ゼロ(笑)。こうして運だけで駐在が決まりました。
赴任前は「アメリカで働く自分、すごい!」なんていう期待もありましたが、実際には英語がわからず、現地スタッフの会話についていけないこともしょっちゅう。それでも翻訳ソフトや社内ツールを駆使して、どうにか日々を乗り越えています。
英語が苦手でもなんとかなる?
「英語が苦手でどうやって仕事しているの?」とよく聞かれます。実際、私は翻訳ソフトやチャットツール、会議録音アプリなどを駆使して仕事を進めています。この時代、テクノロジーに助けられればなんとかなるものです。
とはいえ、駐在員は留学とは違い、語学力を鍛えることが目的ではありません。日々の業務をこなすスピードと対応力が求められるので、拙い英語をじっくり聞いてもらう余裕は誰にもありません。その中で感じたことや学びを、このnoteで共有していきたいと思っています。
駐在生活で支えられているもの
仕事面は日本語を使う場面も多いため、どこか「場所が日本からアメリカに変わっただけ」という印象もあります。ただ、生活は大きく変わりました。
特に妻には感謝しています。私と一緒に渡米するために会社を辞め、慣れない環境に飛び込んでくれました。英語が苦手な状態からのスタートでしたが、酸いも甘いも一緒に経験しながら日々を乗り越えています。
また、現地の生活の中で感じた文化の違いや、日本とアメリカの両方の良さを発見する瞬間もあり、それが私たちの楽しみのひとつになっています。
noteを始める理由
これまでの経験を形に残し、同じような境遇の方や、海外生活に興味がある方と繋がるためにnoteを始めました。こんなテーマで発信していく予定です:
英語が苦手でも海外で働く方法やコツ
アメリカ生活のリアルな体験談(良いことも悪いことも)
文化の違いから学んだこと
YouTube活動の裏話や未公開エピソード
私のもう一つの挑戦:YouTube
私は「ハロー。英語苦手、アメリカ生活。」というYouTubeチャンネルも運営しています。登録者はまだ300人程度ですが、2025年にはもっと多くの方に見てもらえるように頑張っています。
YouTubeチャンネルはこちら:
👉 ハロー。英語苦手、アメリカ生活。
動画では、アメリカ生活の面白さやリアルな部分を映し出しつつ、英語が苦手な私がどうやって日々を乗り越えているかを発信しています。noteでは、その裏話や未公開情報もシェアしていく予定です。
これからの目標
アメリカ駐在のリアルを共有し、同じ境遇の人に共感や役立つ情報を届ける
YouTubeとnoteを連携させ、互いに成長させる
楽しみながら読者や視聴者と交流していく
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
「英語が苦手だけど海外生活に挑戦してみたい」「アメリカ生活のリアルが気になる」という方は、ぜひ今後も覗きに来てください。そして、コメントやリクエストがあれば大歓迎です!
これからどうぞよろしくお願いします。