台湾が高い。
いや、日本円が安い。
ということを年末年始の旅程を組む段階でヒシヒシと感じてしまった。
年末年始のアジア旅行に際して最近はホテルを検索しまくってます。
台湾は台北101のカウントダウン花火目的くらいで、基本的には外にいるものだからホテルは窓無しでも多少駅から遠くても問題ないと思い、何とか夫婦二人で1万円以下でホテル検索をかけてます。
…が、そんな宿は共用ドミトリーやホステルくらいで、軒並み「普通」のホテルの場合は2万円スタート。
「普通」って言っても、古かったり、細いビルホテルだったりと、2万はないなーと思う外観や内観です。
日本旅行社が使うようなニッコーホテルに至っては4万円スタート…
(あれ?台北ってそんなホテル高かったっけ?)
と思いながら日にちを変え、検索サイトを変え…と試みても変わらず。
もはや共用ドミトリーでもいいかな…
と思いつつ、台湾はコロナ対策の一環でそれが出来ない仕様です。
基本は滞在7日間はシャワートイレは1組につき1つの場所を使うことを求められています。
年末年始のカウントダウン特需だとしても、想定外の出費になりそうで、、
コロナ前に行った時は1台湾ドル=3.5円くらいでしたが、今って5.0円弱なんですね…下手したらドル換算よりも円安…。
さてはて何を諦めようものか…。
おしまい。