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5. 演奏系ミッションに挑戦してみよう!【TOMBO祭2024】

※こちらはハーモニカとアコーディオンのオンラインフェス『TOMBO祭2024』に関する連載記事となります。
以下のマガジンより順番にお読みいただくことをお勧めいたします。


ここからは6つの『ミッション』について紹介していきます。
『ミッション』は『クリエイターズ・ギルド』のページ内に、カテゴリー別に用意されています。

まずは『演奏系』ミッションからみていきましょう。

演奏系のミッション数は20と、さすが花形、一番多いカテゴリーです。
やはり演奏動画はインパクトも強く、訴求力の強いメディアですからね。

全てご紹介したいところですが、さすがに多いのでいくつかピックアップしてみます。

(1)届け! 渾身のオリジナル曲!

ハーモニカやアコーディオンがメインのオリジナル曲って、どのくらいあるのでしょうか……

バンドで一部分使用されている、というのは『バンド、やってます』というミッションがありますのでそちらにお任せし、ここではメインの楽器がハーモニカ、もしくはアコーディオンであることが条件となっています。

必然的にインストゥルメンタルが多くなると思いますが、イントロ、ソロ、アウトロそれぞれに、これらの楽器がメインで使用されていれば歌モノであっても構いません。

何よりも一番、ハーモニカ、アコーディオンが目立つオリジナル曲ということです。

それが意味するところは、ハーモニカ、アコーディオンという楽器のオリジナリティをどれだけ活かせるか、という挑戦でもあります。

歌メロのカバーではなく、ハーモニカやアコーディオンのオリジナルフレーズがメインとなる曲がもっとあって欲しい、という思いも込められたミッションとなります。

https://www.tombo-m.co.jp/tombofes/2024/award/mission_play.html#play1


(2)ボーカリストにこそハーモニカを!

タイトル通り、ボーカリストが持つ楽器としてハーモニカを認知させたい、という思いがあります。

ロックバンドのボーカリストには、ハーモニカをプレイする方が結構いらっしゃいます。そういった楽曲が多い、とは言えませんが、アルバムに一曲二曲あったりします。

ライブではタンバリンなどのリズム楽器をプレイするボーカリストも多いですが、ハーモニカは歌のメロディとも相性がいいので、是非ボーカリストのよき相棒として、手にして欲しい楽器です。

https://www.tombo-m.co.jp/tombofes/2024/award/mission_play.html#play5


(3)THE 宴会芸

新年会、忘年会、歓送迎会など宴の場でも、ハーモニカやアコーディオンは手軽に活用できる楽器であると思います。

一発芸はもちろんイントロクイズや漫談など、一人でもコラボレーションでも使い道がたくさんあります

これをすればウケる、バズる、すべらない宴会芸を是非考えてみてください!

https://www.tombo-m.co.jp/tombofes/2024/award/mission_play.html#play11


(4)メドレー系

曲の美味しいところだけを繋げるメドレーは、楽器の入門としても聴きやすい動画になると思います。
メドレー系ミッションは以下の3つをご用意しています。

『3分間メドレー』はジャンルフリー、『昭和歌謡メドレー』『アニソンメドレー』はジャンルを絞ってよりコアな楽しみ方を提供できるようになっています。

選曲はもちろん、どこを抜粋するのかと曲順も重要になりますので大変と思いますが、プレイリストを作る感覚で楽しんでいただければと思います!

(5)With KIDS

お祭りといえば”子ども”の存在が欠かせない、と思います。
無邪気さが奏でる音色やフレーズから学ぶ事も多々あるのではないでしょうか。
楽器の楽しさ、演奏する楽しさに気づかせてくれるのも、純粋な遊び心だったりします。

楽器体験も兼ねて、ご自身のお子さんはもちろん、ご近所の子どもたちを誘ってワイワイ演奏するのも楽しそうです。

オンラインではありますが、周囲を巻き込んでのご参加も可能なミッションかと思います。

地域コミュニティ活性化のきっかけとしても、このミッションを活用いただければと思います。

https://www.tombo-m.co.jp/tombofes/2024/award/mission_play.html#play18


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