合奏アコーディオンで「きらきら星」を弾こう!
合奏用のアコーディオンってご存知ですか?
幼稚園や小学校の時、音楽の授業で合奏アコーディオンを見たり、触ったりされた方もいると思います。
このコーナーでは日本独自に進化していった合奏アコーディオンを皆様に紹介したいと思います。
今回はまず合奏アコーディオンとはどういうものなのか見ていただきたく、1曲演奏してみました。
曲は「きらきら星」それではご覧ください。
いかがでしでしょうか。
たった4台のアコーディオンだけでも、重厚な雰囲気を演出することができます。
4台とも音域の違うアコーディオンで高音域から「ソプラノ」「アルト」「テナー」「バス」と分かれており、面白いことに音域が違うだけで蛇腹の使い方や強弱のつけ方が違います。
合奏アコーディオンというのは一般的なアコーディオンとは違い、左手にボタンが無く、右手の音色も変わりません。
それでも色々な楽しみ方があると思います。それを皆様と一緒に模索していきたいと思っております。
もし教育関係の方がいらっしゃいましたら、一緒に面白いことができるかもしれませんね。
是非是非ご感想や、ご提案などご自由に投稿してください♪
https://www.tombo-m.co.jp/tfc_online/tfc_form.html
トンボ楽器ショールームではこの4台の合奏アコーディオンを展示しておりますので、ご興味のあるかたは是非試奏していただき、違いを楽しんでいただければと思います。