終活日誌13-パニック老人 長さ5メートルの小さな歩道でおじいさんは、転んでしまった。仰向けになったまま起き上がれない。中年紳士が手を添えて起こしてれたが,礼も言わず立ち去った。紳士はハンカチで手を拭き、去った。おじいさんは転んだ拍子に小水を漏らし、パニックに陥っていたのだ。
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