tombo-soh 2024年7月14日 15:22 終活日誌13-パニック老人 長さ5メートルの小さな歩道でおじいさんは、転んでしまった。仰向けになったまま起き上がれない。中年紳士が手を添えて起こしてれたが,礼も言わず立ち去った。紳士はハンカチで手を拭き、去った。おじいさんは転んだ拍子に小水を漏らし、パニックに陥っていたのだ。 #エッセイ #創作大賞2024 #終活日誌 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート