学校あるある136〜140

画像1 どんな生徒も喰らいつく授業を、と学校の先生方は日々悪戦苦闘していると思います。そして作り込んだ授業が実を結ぶ瞬間。心の中でガッツポーズ!やっぱり授業が一番楽しいですね。
画像2 子どもに「嫌なことなかった?」と聞くと子どもは一生懸命嫌なことを探します。そして子どもの話もよく聞かクレームを入れる親もちらほら。今日はどんないいことがあった?と聞いてくれると子どもも一生懸命よかったことを探すのになぁと思っています。
画像3 教員のなり手を増やすなら教員が働きやすい環境を整備してくれよといつも思っています。たった5億じゃできないことはわかりますが、令和の今冷たい便座も水道しか出ない蛇口も学校ぐらいしかないですよ。
画像4 その昔とんぼはおだてられ調子に乗せられたくさんの仕事を抱え込み昼夜土日返上して仕事やってました。確かに鍛えられましたが、人間らしい生活は送れなかった。ま、その鍛えられた自信があるからこそ横暴な態度で殿を跳ね除けることもできるし自分の要求を通すこともできるんですけどね。年度末、そろそろ来年の人事に向けて動きが始まる頃です。みなさんうまくやりましょ。
画像5 某女子校の出願ミスが報じられましたが、本当に今年の入試は複雑化して大変でした。「教える」「伝える」ことを生業としているからにはその複雑なしくみを限られた時間でやりたかったのですが、それがまたなかなか。撃沈しましたー。

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