学校あるある161〜165

画像1 無給のボランティアなのに部活動顧問をなぜやるかって?子どもたちの笑顔にエネルーをもらえるからでしょう。でも専門外の部活顧問でエネルギーチャージなんて余裕はない。だからって副顧問を引き受けちゃうと時間とメンタルを永遠に吸い取られ続けるのよね。このむずかしいはなし、分かる?
画像2 いろんな政策を考えてくれるのは嬉しいんだけど、我々の本務ってなんだっけと最近よく思う。
画像3 民間企業では当たり前のクレーム対応研修。学校現場ではそれを受ける機会はゼロ。だから特に若手の先生は初期対応のまずさとかでどんどん追い込まれていく。現場に立たせる前に充分な研修を受けさせて欲しい。
画像4 働き方改革につながると思って若かりし頃から鍛えてきたICT活用。それこそ普通車一台買えるくらいの投資をしてきた。しかしやっと現場に貸与されるようになった端末たちはこんなのばっか。こいつらに永遠に待たされ続けて気づいたら退勤時間なわけよ。
画像5 Web出願自体を否定しているわけではありません。3社ともそれぞれにすばらしいシステムを作っていると思います。しかし、「保存→確認」の箇所が大きく違っていて、それを公立学校に子どもを通わせている保護者に確実に伝えるのは至難の業。中途半端に中学校の先生に確認してもらう、なんて責任なすりつけないで、やるならやるで個人の責任一択になるようにして欲しいよ。

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