スマホゲーム紹介[Tonguess]
おはこんばんにちは。
今回は最近スマホに入れてやり始めたゲームを紹介します。
ゲームタイトルの読み方はタンゲスです。相手の考えた単語を当てるゲーム。もう既に知ってる方も多いかと思いますが、もしプレイしたことの無い方は一度最後まで見ていってください。
※アニメ画像のノリが許容出来る方に限ります。
ゲームのコンセプトはシンプルですが考えて遊ぶのが楽しく1ゲームのテンポも良いのでおすすめしたいと思いここで書かせて頂こうと思います。
まずランダムマッチでオンライン対戦ができます。試したことはありませんが下部を見るとローカル対戦やフレンドマッチもできるみたいですね。
今回はランダムマッチをやりました。
3文字と4文字の単語、どっちで対戦するか選べます。
まだ私は3文字でしか対戦したことがありません。3文字でも頭パンクしそうです。今回も3文字で。
ここで自分の好きな単語を入力します。
ここで入力した単語を相手に当てられてしまうと負けです。
1文字目を入力すると英単語が成立する文字候補が自動で表示され英単語がわからないとできないという心配はありません。
はい。適当に候補をたどった結果LPGという全くわからない単語になりました。
まず相手のターンから開始です。DEOと打って0-0 と表示されています。このGETというのは打った単語の文字の中に正解の単語に含まれている、尚且つ場所も一致している場合ここにその文字数が表示されます。
(例:DEOで2-0の場合は DEが正解と一致しているか、EOが一致している。またはDとOが一致しているということになります)
次の相手ターンまで終わったところです。
キーボードの ✕ を選びキーボードの文字を選ぶことで印をつけることができます。
これで前のターンで0-0だったENDの文字は候補から外れるので✕で印を付けました。(0-0だった場合には相手の選んだ単語のどの場所にもこのENDの文字は入りません)
FOXでGETに1が付きました。F,O,Xのどれか1文字が完全一致してるということなので次のターンからはどれが完全一致しているのかを探っていきます。
ここで相手が打った単語が0-1と表示されました。これはF,G,Mのうちどれか1文字が正解の文字に含まれているという意味です。文字の場所までは一致していない時はTOUCHの欄に数字が付きます。
FPOで1-0だったのが0-1になりました。Fがさっきの位置と変わっていないのに0-1ということはFは正解ではありません。先程の単語に含まれていてかつ今回別の位置に変わったのはOです。よって正解の単語には真ん中にOがついているということがわかりました。正解の単語に含まれている文字がわかったらチェックのマークを選択肢キーボードの正解の文字にチェックを入れておきましょう。
アァン!?Σヽ(`д´;)ノ
なんでなんの前触れもなく0-2になるんだ!!
相手の選択肢も大分狭まっていたのだと思います。ここでGNPのうちの2文字が正解に含まれていることがバレてしまいました。
ここで自分も大分範囲が狭まってたのもあり、2文字完全一致を引きました。次のターン、もしくは次の次くらいには勝てるはず。相手はまだ含まれていることしかわかっていません。単語の順番までは把握できてないはずなのでまだ少しリードしてるはずです。
ここでOTが完全一致してることがわかったので、後は虱潰しに1文字目を入れていくだけです。ですが相手も大分絞ってきていて2-0まで来てしまいました。ですがこちらはもう何も考える必要はありません。運さえ良ければ次のターンでも勝てるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・。
いやいやいやいや。そんなに選択肢狭まってたの??一発で的中させてきたんだけど!!
絶対勝てると思ってた瞬間だったので内心こんな感じでした。
こっちも正解候補は数通り残ってたのでもう運頼りです。しかし、正解したところで引き分けにしかなりません。間違えれば負けです。
何やってくれてんだチキショオオオオオオオ!!
Ω\ζ°)チーン
はい。一応ゲーム開始時に相手の前の試合で選んだ単語をいくつか表示してくれるのである程度は趣向が見えてくるのですが基本的に外堀を埋めていって選択肢を狭くし相手の選んだ単語を当てるゲームです。
初手で運良く2-0を引いたときに一般的に知っていそうな単語で作れる単語が限られていたので2手で勝てた試合がありました。
また、0-2とか1-0になってるのに全く関係ない文字を入れてきたりして余裕で勝てた試合もあるのでGETとTOUCHは大事です。むしろそこを参考にしないとほぼ勘で当てることになります。
このゲームはある程度の推測と運と堅実さが求められるゲームだと思います。
テンポよくゲームが進むのでハマる人は続けて何ゲームもしてしまうほどハマるんじゃないかと思います。
是非やってみてください!!