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千舌古着礼賛リスペクト新中野物語➉ #せんべろ

新中野物語様

1/9のポッドキャストを拝聴しました。
何かしら私の記事を取り上げてくれていると思って聴いたものの、あんなにも長い尺で、あんなにも深く切り込んでいただけるとは!
家族が寝静まった深夜1時、ひとり終始興奮しっぱなしでした。本当にありがとうございます。
私の書いたせんべろ記事がリスペクトするフロンティアの方々に届いたので、目標は早くも達成してしまいましたが、引き続き活動報告をし、しばらくはnoteから発信することでコミュニケーションを図りたく思っています。よろしくお願いいたします。

とまと

せんべろコーデ(仕事着)


手首に飾る絵画セイコードルチェ


①ブルックスブラザーズのジャケット 490円
②バナリパのシャツ 640円
③ブルックスブラザーズのチノパン 1900円
④セイコードルチェ 1200円

ナシさんリスペクトで、マネして大きめのウールジャケットを乾燥機に入れて、縮めてみようと試したが、結果ほとんど縮まなかった。縮絨出来ない生地もあるのかと思いながら、次の試みとして肩まわりにぐるりと糸を通して縛りあげるかたちで肩幅を詰めてみた。

肩幅の素人お直し 波打つ肩のライン

肩のラインが波打ち面白いかなと思いながら着用したら、妻に『何その素人丸出しのお直し』と言われ撃沈した。

そもそも、せんべろでボロい服買って、素人ながらお直しするのは、マルジェラやギャルソンの服に憧れながら、素直にその服を買って着れない無駄に職人的気質を持つ陰キャな私の嗜みであり、少しでもマルジェラやギャルソンの美意識に近づいてみたいのだ。

でも、そのような文脈を全く分からないひとからバッサリと否定されるのは、ありがたい。考えを深めて、どうしたらこの安い・ボロい服を関係無いひとにお洒落として認めてもらえるのかをより試行錯誤するようになる。せんべろ古着の難しさ難易度の高さはこのあたりにあると思う。

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