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SixTONESのアルバムCITYの主人公は

おはようございます、こんにちは、こんばんは。肌がカサカサしすぎて化粧水が手放せないくまさぶろうです。

はてはて、1月5日にSixTONESの2ndアルバムCITY」が発売されましたー!よいしょー!!おめでとうございます!

わたしがSixTONESにハマった記事を見てもらいつつ、このアルバムの感想を書いていきたいなー!結構すごいのよ。1度手にとってもらえたら、聴いてもらえたらいいなー!と思います。

「CITY」の何がすごいかって。コンセプトからすごい。

それぞれの楽曲ごとに主人公が存在し、その日一日の時間の流れの中で繰り広げられる、何気ない日常の出来事や物語が集まる場所を“街(CITY)”と表現。
https://www.sixtones.jp/discography/d009/ (CITY オフィシャルサイト参照)

わたしの大好物だ。曲ってただ存在するのだけではなく、誰かの一部だったりする。ちゃんと楽曲に主人公がいる、それがあなたかもしれないという風に捉えられるよね。最高だよね。聴いちゃうよね。

曲順もこだわりがあって、初回盤Aは朝初回盤Bは夕方通常盤は夜といったイメージをした曲でスタートしている。この感じが好きで、もちろんCDって初めから聴くとか気になっていた曲からとか様々なんだけど、ちゃんと各時間帯(?)なのが納得できる曲順である。
とりあえず筆者は夜から始まる通常盤を運転しながら聴いたのだけど、まあいいのよ(雑)ふぅ〜って言いながら運転していたら何のために外出たのか忘れかけました。

朝、夕方、夜と各時間帯が切り替わるタイミングでSixTONESの楽曲の前にInterludeがある。これは音楽だけで特に歌詞はなくて、自然とSixTONESの楽曲に入り込める、そんな演出です!!!(宣伝隊長みたい)
初めて聴いた時に本当に驚いてこんなにも自然かつ楽曲とリンクするのか?!天才か?!ってなりました。だからInterludeも一緒に聴いてもらえるとより一層SixTONESの楽曲を楽しめるのではないかと思います。

3形態購入したので、出来る範囲内で各時間帯に曲順通りに聴いています。基本夜しか聴けてないのが現状ですが、踊り出したくなるよね。

通常盤は「マスカラ」から始まるのだけど、大人…!ってなります。(もっと感想ないんかい)本当に「interlude-Night-」から聴いてほしい…その後のRosyも爆イケなのよ…力強さを感じるけど、どこか繊細だなと思う。

曲数がたくさんあるので、それぞれの感想はまた別の記事で書くとして…各盤に入っている楽曲の感想書こうかな。誰得なんだろう…(笑)

まずは初回A盤に入っている

Papercut

SixTONESはこういう楽曲本当に似合う。似合う?絶対にカッコよくする。聴いているうちに踊っちゃう。筆者のダンススキルは別として(?)サビの部分聴くと、SixTONESのメンバーが横一列でリズムに乗りながら歩く姿が勝手に浮かびます。(そういった演出は今のところないので、筆者の妄想です)

Take Two

個人的にこの楽曲、昼下がりに聴きたいな。大切な人と2人で、もしくは家族なのか?なんだかこの楽曲の温かさを感じます。今紅茶飲んでいるから温かいのか。いや違う、圧倒的に楽曲の温かさだ。

初回盤Bはユニットソング

LOUDER(ジェシー×森本慎太郎)

80年代から90年代前半音楽でダンスボーカルチューンというだけあって最初から自然と体が動いちゃうような楽曲。筆者は個人的にこの年代が好きなのかもしれない。MVを合わせて見るとこの楽曲のカッコよさが際立つね!カッコよさの中に「LOUDER」って言う2人声がセクシーだなあ〜中毒になりそう…

真っ赤な嘘(松村北斗×髙地優吾)

この曲は日本語の難しさとポジティブとネガティブが印象的だってよくTVで言っていた(TVかい)髙地さんがポジティブ、松村さんがネガティブ。和メロってところが癖になる。日本語って難しいな〜と思う反面、綺麗だなと思う。聴けば聴けほどこの楽曲に迷宮入りして真っ赤な嘘ってなんだろう?となる。MV見る感じなんかあるんだろうな…とは思うけど、イニシエーションラブみたいなこと?(個人的見解です)

With The Flow(京本大我×田中樹)

アコギが京本さんでリリックが田中さん、なんかドキドキした。アコギとラップ。個人的に化学反応だ!と思った。自然でこの音楽を流しているだけで1日の気分が上がる。この楽曲を聴いて仕事ができる。そんな感じ。日常にフィットしていて知らないうちに口ずさんじゃう。これ聴きながらドライブしたいな〜自由で気のままに。

通常盤は

Cassette Tape

最初から切なさ全開で、歌詞を見るとガッツリ失恋している。メロディがシンプルだけど、歌詞と相まってる。あーわたしが好きないつまでも引きずっている系だな(どんなのが好きなんだよ)カセットテープにいろんな想い出がつまっているのかな。いろんな妄想やら想像が止まらない。音楽のこういうところ楽しいなと感じる。でも一つだけ、カセットテープみたいにあの頃には戻れないんだよ!!(歌詞に対してガチでツッコむな)

Dawn

ダークな部分から始まる疾走感ギャンギャンな楽曲。Rosyのアンサーソング?カップリング?のようにも聴こえるんだよね。洋画が似合う楽曲だな〜と思っています。それぞれの歌い方がワイルドさ全開で、この楽曲もSixTONESらしさがあって好きだな。こういう楽曲の強さを持っている気がする。

Strawberry Breakfast-CITY- ver.-

この楽曲は原曲から好き。本当に大好き。その大好きな楽曲がCITY ver.ゾクゾクした。ディスコチューンというのは驚きだけど、バックバンドが付いたこの感じ。ベース音が響いて好みです。パーティーに来たみたい!
「I love you…」って歌詞があるんだけど、確か原曲(?)とCITY ver.違うんですよね。囁き具合が違う!!!(大興奮)良かったら聴き比べてみてください!この楽曲自体は本当におしゃれで優雅な朝食を取ってるかと思ったら歌詞の内容は全然違うからギャップがすごい。改めてこの楽曲の強さを感じる…


一度口を開くとそれぞれの楽曲の良さが止まらない。強い。こんなにアイドルSixTONESのアルバムは強いのか。というかアイドルよりアーティストとして聴いていてアイドルということを忘れていた筆者です。

それぞれの楽曲を聴いてCITY(街)を連想できて、自分ならこうかな?ここは朝のこれをしている時かな?自分ならこれしてる時に流したい!とさまざまな視点で楽しめる楽曲ばかりだなあ〜1日どの曲を流そうか悩んじゃう!
そう思いながら1人ずつの日常が集まってCITYができるんだね。素敵だな。

次回は初回盤A、初回盤B、通常盤に収録されている楽曲たちの感想を書こうかな!誰も得しないむしろ自分だけ書いて満足する記事です!じゃあなんで書く!楽しいからだよ!!いろんな人に楽曲を聴いてほしいし、CDを手に取ってもらいたいと思うですからです!!!深い意味はありません!!!!!!


くまさぶろう

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