記事一覧
海外スタートアップの広報を行う上で意識したこと
Smartech/ Spectacles3の日本上陸イベント広報を行いました
2019年12月5日、有楽町にある阪急メンズ館1Fイベントスペースにて、イギリスのスタートアップ小売ブランド"Smartech"のPOPイベントが開催された。
Smartechはいわば、世界中の"イケてる"ガジェットを集めたセレクトショップであり、今回の上陸における目玉商品はSnapchat社の新商品であるメガネ型
ドンキホーテは何故愛され続けるのか
最近、日経新聞で、ドンキホーテが31年間連続 増収増益という記事を読んだ。ネットの台頭により、小売業界は厳しいと言われている中で、成長を続けているドンキホーテ…すごく気になった。そこで、何故ドンキホーテがこれほどまでに成長を続けているのか、色々調べてみた。どうぞっ
ドンキホーテは何故成長し続けるのか
ドンキホーテはいわゆる他のメガ小売が取ってきた戦略と対極のそれを行ってきたらしい。それは「チェー
コラボレーションは問題解決の手段である
販促会議に面白い記事を見つけました。
ネスレ日本の島川基部長の記事。
この時代、コラボはそこら中に溢れています。
飲食店xキャラクターのコラボ、映画やドラマと飲食店のコラボ、食品メーカー同士のコラボetc。こう言ったコラボを成功させるための秘訣はなんなのか、ヒントが書かれていました。
コラボの成功を左右するもの記事の中で印象に残ったのは、コラボの成功を左右するのはことについての説明です。
「
Seafood Expo2019に参加しました
2019年5月7日〜9日にかけて
ベルギーブリュッセルにて開催された
SeafoodExpo2019に参加してきました!
会場はこちら!ブリュッセルエキスポ!とっても大きな建物です。
今回は、ジェトロさん提供のJAPAN PAVIRIONブースに出展させていただきました。日本らしい装飾で、雰囲気があります。
前日に会場inし設営!
今回、ブースをどのように作るかについて色々考えましたが、
「地方消滅」を読んで
地方消滅とは20~39歳という子供を産む中心的な年齢の女性の人口に着目すると、896/1799の市区町村において、2010~2040年にかけて半分以下に減ることが国の調べでわかった。この896の自治体を消滅可能性都市と呼ぶ。この本は、人口減少時代を迎え、この日本で起こりつつある地方消滅という問題に対して、具体的な課題や解決策を提示している一冊である。
地方消滅の危機の実態
現状
多くの地域の経済
今、ブランドに求められているのは「価格の透明性」
昨今、中間業社を挟まずに、自ら企画し、デザインし、商品を開発し、販売はオンラインを主軸にすることでコストを削減し、消費者に低い価格でサービスを提供するブランドが増えている。
さらには、商品の価格の透明性を公開することで、消費者の信頼を得ようとしているブランドも増えて来ている。その象徴としてよく取り上げられているのは米ブランドである「EVERLANE」だそう。
彼らは、原価金額を以下の図のように
お客さんはおいしいコーヒーが飲みたいのか?コーヒーの仕入れについて考える
2019年10月に熊本県上天草市にオープンする観光交流拠点施設のカフェプロデュースを担当しています。今日は、お客様に提供するコーヒーについて考えてみたいと思います。
コーヒーの国内市場は過去20年間で12万トン増加
国内で、最も売り上げをあげているのは、喫茶店やカフェでの消費で、その市場は一兆円をゆうに超える。近年、品質も向上し、カフェを脅かすと言われているコンビニに関しては、市場は2300憶ほ
海苔が縁起物として贈答品に選ばれる理由を知っていましたか?
奈良時代の前から存在していた海苔は、今でも贈答品として贈られることが多いのですが、皆さんはその理由を知っていますか?
今でこそ、どこででも手に入れることのできる食材ですが、その昔は、「運草」と呼ばれていたほど、安定して獲れるものではなかったのです。
海苔の養殖技術が確立された江戸時代までは、海苔のライフスタイルは究明されておらず、漁師さんたちは勘で「この辺にあるはずだ」と毎冬、海に繰り出してい