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読了社会 ・差別はたいてい悪意のない人がする(キムジヘ) 1月の読書録で書きました、「多様性の化学」が読んでピンとこなかったのでそれがなぜなのか知りたくて読みました。 当初は日々の生活の中で感じることや起きる事象に対して、差別という言葉で説明すべきなのか、その他の考え方があるのか、断定できずにいることを違和感と称して読み始め、 最終的には自分自身が違和感を感じていないトピックにこそ悪意のない差別がある、と省みることになりました。 あちこちにある社会の原理原則、構造に対し