統一協会の手口①-01マインドコントロール・騙し編「恐るべき勧誘の裏側」
悪名高い統一協会(世界平和統一家庭連合)の
「マインドコントロール」や
「騙し」の手口を明かしていきます。
ここでは、主に”勧誘”や”騙しの手口”を見ていきます。
序章 私はなぜ入会したのか、なぜ脱会したのか
かつて信者として活動していた
統一教会に入ったきっかけ
当時、統一教会はすさまじい勢いで信者数を増やしており、
教団が他の宗教団体に比べて、これだけの信者数を獲得できたのかといえば、
それは、相手を神様の側に導くための「救い」と称する「組織的で緻密なマニュアル化」による「布教方法」があったから。
信者を増やすための手法とは
組織的にハメる手口
知らない間に個人情報が洩れている
最近思うに、公安も安保闘争の時のような「学生運動」を絶えず警戒しており、「勧誘に必要な詳細な個人情報」を「公安からも手に入れていた」可能性もあるのでは?あるいは「公安に提供していたのでは?」と検証中。
ビデオセンターでは何が行われているのか
ビデオセンターが終わって次の段階
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統一協会の手口シリーズまとめ
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より