統一協会の手口③-10反共カルトと異常な攻撃性編「不逮捕の背後にあるモノ⑦[北朝鮮🇰🇵での工作活動💣]」
統一協会の手口③-10反共カルトと異常な攻撃性編「不逮捕の背後にあるモノ⑦[北朝鮮🇰🇵での工作活動💣]」
悪名高い統一協会(世界平和統一家庭連合)の
「マインドコントロール」や
「騙し」の手口を明かしていきます。
統一協会は日本人被害者🇯🇵を騙して”巨額の献金💰”を巻き上げる一方で、
その”巨額の献金💰”を海外に送り、ビジネスの原資にしたり、
海外秘密工作💣の資金に悪用してきました。
この章では、どのような用途に被害者の献金💰が使われてきたか?
統一協会の海外での活動をみていきます。
[復習]国際勝共連合は「民間準軍事組織」として「民主主義破壊工作」をしていた
統一協会は宗教の仮面をかぶりながら、「反共民間準軍事組織」として
数々の違法な商売に手を染めながら、諜報機関と結びつくことで、
逮捕や捜査や徴発をまぬがれて「反共活動」および「民主主義破壊活動」を
していたことがわかった。
一部の🇯🇵勝共連合の政治家や官僚や諜報機関🕵️♂️やマスコミを除いて、
ほとんどの日本の一般人や現役信者や脱会した被害者たちもほとんど
知らされていないことがわかった。
反共カルトなのに北朝鮮🇰🇵支援の不思議
根っからの反共カルトの統一協会が、冷戦後、
なぜ北朝鮮🇰🇵を電撃訪問して、巨額のお金を送ったのか?
その謎を見ていく。
軍事的なマッチポンプシステム
なぜ、統一教会の文鮮明が、北朝鮮🇰🇵に巨額の資金💰を提供したのか?
それを読み解くのに、機動戦士ガンダムの「逆襲のシャア」
シリーズについて触れておく。
機動戦士ガンダムの「逆襲のシャア」
以下の絵は、機動戦士ガンダムの「逆襲のシャア」の
地球連邦軍のガンダム(白)と
ネオジオン軍のサザビー(赤)
というモビルスーツ(人型兵器)が闘うシーンである。
実は、2つのモビルスーツ(人型兵器)は、
同じ「アナハイム・エレクトロニクス社」と言う軍事企業の製品であり、
地球連邦軍と
ネオジオン軍
”両方に武器を売って巨額の利益を上げて儲けている”
と言う設定なのである。
同じような仕組みが
統一協会🏺の北朝鮮🇰🇵に対する行動から見られる。
以下のツイートのように、統一協会🏺がミサイル開発や
軍事支援することで、軍拡により自民党も儲かる仕組みである。
そして、その裏付けとなるように、以下の週刊文春の記事のように、
統一協会🏺の北朝鮮🇰🇵に送った日本人被害者から搾取した巨額の献金💰が
北朝鮮🇰🇵のミサイル開発に使われているのである。
統一協会🏺が北朝鮮🇰🇵に作った「平和自動車」がミサイル開発
ミサイルの大気圏突入に耐えられる超強力な炭素繊維製造に使われた
CNCフライス盤が、どのようにして北朝鮮に持ち込まれたか?を
分析するなど強い関心が寄せられました。
こうした中、統一協会の核心関係者が「ミサイル部品は統一協会が
1999年に北朝鮮の南浦に設立した「平和自動車」と関連がある
と暴露したことに注目が集まっています。
統一協会の核心関係者は、単独インタビューで
「北朝鮮に建設された平和自動車の工場がミサイル部品製造に使われたことは
統一協会指導部の間では公然の事実だ」と話ました。
ミサイルの部品を彼らはミサイルの部品を作れなかったんです。
ずっと平和自動車が偽装して・・・軍需関係を運営していたんですよね
統一協会の平和自動車と北朝鮮の機械工業専門会社である朝鮮連峰総会社は
1999年4月北朝鮮の南浦にそれぞれ70%と30%の株式を出資して
平和自動車総会社を設立しました。
平和自動車は2002年2月に年間1万台を組立生産可能な工場を竣工して
生産ラインを稼働させましたが、2013年3月に北朝鮮に全ての精密機械を
残したまま撤退しました。
また、統一教会マネー(日本からの献金)で北朝鮮に設立された「平和自動車」の工場は、240mm多連装ロケットランチャー車両の製造工場に...
https://bemil.chosun.com/nbrd/bbs/view.html?b_bbs_id=10044&branch=&pn=1&num=227397&pan
北朝鮮への送金ルートの暴露
統一協会の北朝鮮の「平和自動車」の元社長が暴露した
北朝鮮への”資金提供ルート”
このように、反共カルトの統一協会🏺が
北朝鮮🇰🇵に
ミサイル開発に必要な巨額な資金💰と
ミサイル製造に必要な精密製造装置と技術を提供し、
ミサイル開発を支援したことが伺える。
まさに、危機を煽って儲けるマッチポンプな仕組みである。
それを踏まえて、以下のyoutubeも見てもらいたい。
【報道特集】「新たな手法で献金」… 信者家族が証言
統一協会の北朝鮮🇰🇵でのビジネス💰
教団の金はどう使われたのか?
北朝鮮で教団は盛んにビジネスを展開していた。
統一協会は、
1998年、北朝鮮🇰🇵との合弁で「平和自動車」を設立
平和自動車は、信者の「朴相権」社長(当時)が勤めた。
私は最初から南北統一、世界平和
文先生が考えている通りにやらなければならない
と思って(北朝鮮に)入りましたから。
私の目的は平壌の財閥になることです。
お金💰なしでは統一は難しいですし平和はできないですし。
ところが、教団は突如
2013年「平和自動車」を北朝鮮に”無償譲渡”したとされる。
新たな北朝鮮🇰🇵での流通ビジネス💰
金正恩氏は直接朴社長に謝意を伝えたと言う。
この場面にいた、キリスト教プロテスタント
チェ・ジェヨン牧師
”無償譲渡は文鮮明氏の遺言だったが、
代わりに認められたビジネスがあった”と言う。
平壌市内もしくは北朝鮮内で欧米スタイルの
ショッピングセンターやスーパーマーケット
コンビニのような流通業を大規模に
展開しようとしていると話していました。
今度は、流通業への参入が認められたと言う。
北朝鮮でのビジネスが、なぜ次々と統一協会にできたのか?
文鮮明の金日成との会談と巨額のお土産💰
話は、1991年に遡る。
長年、反共産主義を旗印にしてきた教団だが、この年
文鮮明氏が北朝鮮を電撃訪朝し、金成日主席と会談した。
北朝鮮の元工作員、金東植(キムドンシュク)氏はこう語る。
北朝鮮では統一協会は、どういう見方をされていたんですか?
統一協会はカルト宗教だと見られていました。
文鮮明総裁のことは倫理に反する人だと。
こう言っていいかわかりませんが
人間のクズだと言われていました。
しかし、訪朝したのをきっかけに180度変わりました。
文鮮明総裁は大変な愛国者で、統一のために
努力を惜しまない人だと真逆の評価になったんです。
反共的な考えを持っていた文鮮明氏を
なぜ北朝鮮の金一家は、受け入れたんだと思いますか?
ひとつは金💰です。
文鮮明氏が金日成氏に会った時
たくさんの純金と現金を渡したという噂が
工作員組織の中まで広まっていました。
朝鮮半島の形をした金塊を持ってきたそうです。
大きさは分りませんが、とにかく大きかったようです。
最低でも数千万ドルは渡したと思います。
そのくらい渡さないと金日成氏は動かないでしょう。
アメリカ国防情報局の報告書にもこう記されていた。
文鮮明との会談で、文氏は4500億円を提供した。
北朝鮮は見返りとして、文氏の生まれ故郷・定州市の土地
99年分の借地権を付与した。
文氏は、北朝鮮における統一協会の拠点として利用するつもりだったと
書かれている。
さらに巨額の金は
献金は後継者の金正日氏にも・・・渡されたと言う。
統一協会は米ペンシルベニアの所有地を売り、そこで得た
300万ドル(3億3300万円)を金正日氏に誕生日プレゼントとして贈った
〈ペンタゴン文書入手〉北朝鮮ミサイル開発を支える統一教会マネー4500億円
北朝鮮🇰🇵のミサイル開発に日本人の巨額献金が使われていた。
北朝鮮🇰🇵に潜水艦を売っていたのも統一協会信者の会社だった
北朝鮮🇰🇵に潜水艦を売っていたのも統一協会信者の会社だった
純潔教育の統一協会が「売春宿」を経営?
《北朝鮮と統一教会》「個人を『指導者』や『教祖』として奉って大衆洗脳の道具に」韓国情報当局者が告白する“親書の存在”と“莫大なカネの流れ”
「純潔教育」を売りにする統一協会が売春宿を経営する”矛盾”。
「東南アジアや東ヨーロッパなどから拉致してきた女性をホステスとして
働かせていました。内部では売春も横行しており、
北はここを外貨獲得の重要拠点としていた」
統一協会🏺が山﨑拓に仕掛けたハニトラ事件
「純潔教育」が売りのはずの統一協会🏺だが、
実は、女性信者の一部に、政治家などに対し、
ハニートラップ🍯を仕掛けさせるなどの色仕掛け工作活動も行っている。
統一教会の“ホーム”に通う29歳女性と不倫していた山﨑拓元幹事長
文春ハニトラ🍯記事
あの「衝撃発言」の主役は今 山﨑拓元愛人 山田かな子「10年の空白」
アサヒ芸能ハニトラ🍯記事
元愛人の統一協会🏺信者が出版した暴露本
山﨑拓が名誉毀損で文芸春秋社を訴えた裁判の結果
裁判の結果、判決は「(記事の)重要部分についていずれも真実であるか、真実であると信じる相当の理由があった」と判断された。
統一協会の活動は「民間スパイ」あるいは「準軍事組織」
上記の公安のnoteを見て貰うと分かるが、統一協会も政治家などを
自分達の思い通りにコントロールするために「美人局」のようなことを
やっていると考えられる。
そして「弱み」を握って思い通りの政策を実現していくのが狙いだと思われる。
このように、
統一協会の活動は、「正体を隠した民間スパイ🕵️♂️」
あるいは、フレイザー報告書でも指摘されたように「準軍事組織」
であることが伺える。
組織が決して責任を取らない「個人責任の原則」
軍隊のような、上役の命令は絶対で、
呼び出しに応じて何時でも飛び起きるような生活に加え、
頑なまでに嘘に嘘を重ねて、被害者たちを脅して
悪事の責任を取らない特性は、公安の「個人責任の原則」にも似ている。
信者たちは、知らず知らずのうちに、マインドコントロール🧠され、
「霊感商法」など、詐欺や悪徳商売の片棒を担がされて”犯罪者にされてしまい”
一種の秘密工作の作業員🕵️♂️ようになってしまうため、
悪事がバレた際には、末端信者に責任や罪など全てを押し付けて、
組織は責任を取ることなく、肥大し存続し続ける様子は、
諜報機関🕵️♂️とそっくりである。
あまりに秘密主義で、かつ、”組織の全体像が見えない”ため、
大きなグループ企業とイメージするのが良いのかも?しれない。
同じ元信者被害者や宗教2世でも、
「総務部と営業部」を経験した被害者と
「開発部と新人教育センター」を経験した被害者と
「秘書課と伝道部」を経験した被害者とでは、
全然見え方や経験が違うため、印象も被害感覚も異なるかもしれない。
下図の象ように、皆同じものに触れているので、間違いではなく、
感想が異なってしまう状況なのかもしれない、と思われる。
そして、また、悪質な教団であるため、
教団がどんな組織であるか?教団が見せたいものしか見せてこないため、
ほとんど全体像は見えないと思われる。
このような「百害あって一利なし」の邪悪組織は、
全ての責任を取らせた上で、”解散一択しかない”ように思われる。
北朝鮮で見た「統一教会日本人信者」の実態と、“疑惑の船”取材から繋がった「ある衆議院議員と教団の意外な関係」
こちらは、別視点からの統一協会の
『平和自動車』『普通江(ポトンガン)ホテル』『安山館』と
そこで働く統一協会の日本人信者たちを描いた記事である。
手口シリーズのINDEXページ
統一協会の手口シリーズまとめ
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より
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