「切れ目」をまちがえたら、あかんと笑いが同時発生してしまった件 / 未来へ
今日[2024.10.2]アタマを占拠した「切れ目」「つなぎ目」について書いてみました
関西人なんで、基本オチつけなあかんと思うけど、今日はつけられんかったな
今朝、次女を車で最寄り駅へ送っていきました。
発進したと同時に、次女携帯がカーステレオに自動接続されて、同時に音楽が流れだしたんだけど
あー聞いたことある曲… えっと、なんとかインティライミさん!
ナオト・インティライミさん!
【ナオト・インティライミ:未来へ】
※以下、会話 か:→かおりん 次:→次女
か:「ティライミさん、最近テレビでは見んけど、ライブとかしてはるんやろなぁ」
次:「どうやろなー あ、ティライミさんじゃなくて、ナオト・インティ・ライミさん。インティで切るねんで」
か:「てかさ、インティて何?ライミって??」
次:「あ、インカの言葉で「祭り」「太陽」って言う意味やねんて。おかあさんみたいに「イン」で切って「オン・ティライミ」とか「オーバー・ティライミ」とか言って、英語の前置詞覚えるーっていいうやつ、何かでみたことあるわwww」
👆…書き起こして眺めたら、「おばあちゃんと孫の会話」に漂う空気感が混ざってる気がする
次女の記憶の出どころを探そうと「英語 ナオト・インティライミ」で検索したら、マリトッツオを「マリ」と「トッツオ」で切っても、前置詞スタディはできるらしい
ここを切れ目にしてしまったので
あかん:
ナオト・インティライミさんにしてみたら、変なとこで名前区切って前置詞つけられるのは、あんまええ気しはらへんちゃうかと思った
おもろ:
「イン・ティライミ」な切れ目が、学習教材になっちゃうような、思わぬ効果をもたらす(おおげさか)
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