kindle作家のTAKAYUKIさんととらねこが共同運営するマガジンです。 kindleや出版に関する記事を載録しています。 kindleの専門マガジンを一緒に作りたい方は、気軽に声をかけてみて下さい。 ▶https://note.com/kind_willet742/n/n279caad02bb7
みなさんこんにちは、とまたろうです。 今回は電子書籍(kindle本)でのマネタイズ法について、わたしの経験を元にお伝えしていきます。 実績からお伝えすると、 2021年1月に出版して8月までの印税が合計53588円になりました。 アラフィフ農家のおっさんが電子書籍で5万円稼げたコツを、みなさんにシェアさせていただきます。 ぜひあなたに知って欲しいことは、 「誰でもkindle本で収益はあげられる」 ということです。 記事を読んで行動をおこしてもらえたら嬉しいで
みなさんこんにちは「とまたろう」です。 「みなさん、音声配信聴いてますかー?!」 じわじわと認知されている音声配信ですが、実は私も挑戦しています。 stand.fmというプラットフォームで1年間毎日更新してきました。 そこで今回は一年間毎日更新した結果、および感想、今後の未来は?というテーマでお伝えしていきます。 音声配信やってみたいと考えている方の参考になれば幸いです。 stand.fmでの再生回数、フォロワー数 成果は出たのか? Voicyに移籍した理由 農業×
みなさんこんにちは(^^♪ 農業の収益を上げるために6次産業化を推奨されることがあります。 生産、加工、販売まで農家が行ってしまうことを6次化と言いますが、今回大阪府貝塚市で6次化に成功している【北野農園】さんを訪問して、その実態を学んできました。 私なりに農業の6次産業化について考察してきましたので解説します。 北野農園さんの具体例北野農園さんは代々続く名門農園さんで、主な生産物は水なすです。その水なすを農園内の加工場で漬物などに加工して、農園ホームページで全国に販売さ
みなさんこんにちは(^^♪ 「なぜ農家になったのですか?」 みなさんはこの質問に即答できるでしょうか? 農家になってから、この質問はしょっちゅうされます。 スーパーのバイヤーさん、マルシェのお客様、役場の担当者、JAの人など。特に新規就農者にとっては、あなたが何者なのかを相手に伝えるための重要な返答になるのではないでしょうか。 手短に、わかりやすく、魅力的で、記憶に残るような返答ができたのなら、その後の人間関係や商談も経験上スムーズにいくように感じます。 〇これから農業
みなさんこんにちは(^^♪ 農家でYouTubeを始める方が増えているようですね。 お客様へのご案内や、農園のブランディング、広告収入を狙う、など目的は様々ですが、動画の訴求力はやはり強いので、情報発信のひとつとして選択されるのもありかと思います。 私が本格的に取り組んだのは、2020年2月からですが、合計で消去したのを含めると150本ほどの動画を投稿しました。 農業しながら続けてこれたのは、なるべく手軽に撮影できて、簡単に編集することを優先したからです。 そこで、今回は
みなさんこんにちは(^^♪ 突然ですが、子供のころスーパーマリオブラザーズやったことありませんか? 農家になって実ものを収穫している際に、マリオがコインをとる時の「チャリーン」という音が頭に鳴り響くんです。自分がマリオになって、実ものがコインです。 まあ、単調な収穫作業を勝手に盛り上げているんですが、、、。 例えば、トマトを収穫するとして、1玉100円としましょう。 1個採るごとに100円「チャリーン」です(笑) 雇用就農時代は、農園主と二人で「イチジク」を収穫してい
みなさんこんにちは(^^♪ 「いつかは農業してみたいな」とお考えの方は、どんな作物を作ろうか?どれくらい作ればいくら収入になるんだろう?など、収益のイメージがなかなか想像できないかと思います。 実はネット上には、作物ごとの収益の目安が公表されています。 もちろん理論値なので、農家の技術や、栽培環境によって上下しますが参考にはなるでしょう。 ちなみに私が就農した大阪は、農地の狭さは全国ワーストらしいです。つまり、大阪の農業者は「狭い農地でいかに収益を上げていくのか」を考え実
みなさんこんにちは(^^♪ まだまだ寒い日が続きますが、春作に向けて畑作りを始めました。 【寒起こし】と言って、寒い時期に土を起こす作業を行っています。 なじみの薄い作業かもしれませんが、土づくりには欠かせないものだと思いますので、解説させていただきます。 〇家庭菜園初心者 〇これから農業したい方 ぜひ参考にしてくださいませ。 「寒起こし」のメリット何故、寒い時期に土を起こす(掘り上げる)のかを解説します。 メリット1 土を寒風にさらすことによって、害虫や、病害菌を死滅
みなさんこんにちは(^^♪ ビジネスコンテストと聞くと、起業家やベンチャー企業が、資金調達のために参加したり、事業を広く認知させ出資金を募ったり、ブランディングに活用したりと、経営者なら一度は参加を検討したことがあるのではないでしょうか? 実は農業の世界でもビジネスコンテストはあります。 大阪で言うと、「おおさかNo-1グランプリ」が今年も開催されます。 かくいう私も第一回大会に出場させていただきました。結果負けましたが、その経験は、今でも私の農業経営に活かされていると思
みなさんこんにちは(^^♪ 農業って聞くと、「野菜をつくること」をイメージするかもしれませんが、実は野菜を販売することもめっちゃ大事です。 北海道などの大産地では、収穫した野菜を市場やJAに持っていくだけで、全量買い取りしてくれますが、都市部周辺農家や、産地ではない場所で農業している場合は、自分で販路を開拓していく必要があります。 特に、新規就農者にとっては、販路の開拓や野菜の売り方に苦労するようです。まあ、実績や信頼のない新米農家の野菜が、売りにくいのは当然かもしれませ
みなさんこんにちは^ ^ 農家が資金調達する際、思いつくのは銀行融資や各種補助金です。 しかし、近頃は「クラウドファンディング」を利用するケースも増えています。 そこで、今回は農家がクラウドファンディングする3つのメリットをお伝えします。 ○資金調達したい農家さん ○新規就農者 上記の方々は、ぜひ参考にして下さい。 自分次第で資金調達可能一番の目的は資金調達できるという点でしょう。 銀行融資の場合、当然審査がありますし、聞くところによると土地などの担保がないかぎり農家
みなさんこんにちは(^^♪ 現在、農業界で問題になっている事として「耕作放棄地」があります。農家が引退した後、誰も耕作しなくなり荒れてしまった畑のことです。 全国的に増えており、害虫の発生や、景観が損なわれるなどの諸問題が発生しています。 私のような新規就農者は、良い畑を手にすることが難しく、どうしても耕作放棄地を開拓することが多くなります。 そこで今回は、私が実際に耕作放棄地を開拓し、この冬【菜花栽培】を成功させた例をご紹介します。 〇これから農業やりたい 〇耕作放棄地
みなさんこんにちは(^^♪ 農家って家族経営が多いですよね。その結果、経営方針で父親と息子が対立したり、夫婦関係が悪くなったり、という話はよく聞きます。 まあ、農家あるあるでしょうか。 私たち夫婦は、それぞれが新規就農者の経営者同士で結婚しました。結婚を期に経営を統合しようか、とも考えたのですが、現在は別経営にしています。今回は、なぜ別経営にしたのかを解説していきます。 〇家族経営でうまくいかないよ 〇農家で結婚を考えてるよ こんな方はぜひ参考にしてください。 職人と
みなさんこんにちは(^^♪ 農業との関わり方って様々なカタチがあると思うのですが、他えば兼業農家もその一つです。「半農半X」などと呼ばれています。つまり、他の仕事をしながら農業もするという働き方です。 私の祖父母は学校の先生をしながら農業も行っていました。現在でもそのような方はたくさんいらっしゃいます。 これから農業をしたい方も、いきなり専業農家にならなくても、兼業農家から始めてみるという選択もありだと思います。なぜなら、安定した収入の中で、農業を実践しながら学べるからです
みなさんこんにちは(^^♪ 近頃、農家が情報発信に取り組むことが増えてきました。 旧来型の、作物を市場やJAに出荷していれば成り立っていたビジネスモデルが、通用しなくなっているようです。 農家自身が情報発信して、販売力を高めたり、農園のブランディングを構築する傾向にあります。 始めるにあたって「何を発信すればいいの?」「どうしたらフォロワーが増えるの?」という疑問が浮かんでくると思います。実は私自身も勉強中だったりします。 そこで今回は、私がYouTubeのフォロワー3万
みなさんこんにちは(^^♪ たまには精神論を語ってみたいと思います。 農業にかかわらず、自営業者や経営者ならば仕事はいくらでも作り出せるものでしょう。自分自身をうまくマネージメントして、ビジネスをまわしていくのが、成功の秘訣かと思います。 ただ、独立して間もない時や、事業がピンチに陥った時、プライベートでストレスがかかった時などはどうしても自分の限界を超えてしまうことがあるようです。 そこで、今回は私が農業経営4年間で学んだ【過信は禁物】についてお伝えしていきます。 自