大山町に来たならここへ立ち寄って!〜日本で珍しい六尺藤がある住雲寺〜
こんにちは!
トマシバに来た際に立ち寄っていただきたい場所がたくさんある大山町ですが、
「どこに行けばいいんだろう?」
「たくさんスポットはあるけどオススメはどこ?」
と悩むこともあるのではないでしょうか?
そんな方のために、トマシバに来た際に立ち寄っていただきたいオススメを紹介します。行く場所に悩んだときの参考にしてみてくださいね!
今回紹介するのは、「住雲寺(じゅううんじ)」またはその名を「ふじ寺」とも呼ばれているスポットです。
以下で「住雲寺について」「ふじ寺の六尺藤」「藤まつり」について説明していきます!
住雲寺について
住雲寺とはどんなお寺なんでしょうか?
鳥取県大山町の住雲寺は、建武元年(1334年)今から約670年前に建てられたと伝えられています。創建当時の建物は、天明6年(1786年)の火事で焼失してしまいました。そのため現在の建物は、寛政3年(1791年)に新しく建てなおされたものだそうです。本尊は、聖観世音菩薩です。
ふじ寺の六尺藤
住雲寺は別名「ふじ寺」としても知られています。
ふじ寺と呼ばれる住雲寺の境内には樹齢約50年の4本のフジの大木があります。フジの品種は、花の房が六尺(1,8m)まで垂れ下がる「六尺藤」です。これは日本にも数カ所しか存在しない貴重なフジになります。
淡い紫のフジの花々が見事に咲き誇っています。
藤棚の下にはベンチも設置されているので、フジの香りに包まれながらゆっくりとフジを鑑賞することができます。
フジの見頃は4月末から5月初旬頃までとなっています。
藤まつり
住雲寺(ふじ寺)では、GWの期間には藤まつりが開催されています。期間中は、お茶席が設けられるほか、大正琴の演奏や特産品の販売、夜間にはライトアップが行われます。
※今年度(2022年)は新型頃なウイルスの影響により、藤まつりは中止となっています。だたし、六尺藤は観賞することできます。
大山町にある住雲寺いかがでしたか?
GWにトマシバに来られる際には、貴重な六尺藤をぜひご鑑賞ください!
幻想的な紫の世界があなたを待っていますよ!
🚗MAP🚗
トマシバより車で10分
■住雲寺
■🏕泊まれる芝畑トマシバご予約はこちらから✨
◾️【期間延長】#WeLove山陰キャンペーン
<延長後のキャンペーン期間>
令和4年5月31日(火)まで
※4月29日から5月8日は対象外
<割引対象>
鳥取県民のみ